
SAUNAGOYA(サウナゴヤ)+薪ストーブ付き
- 通常価格
- ¥2,882,000 (税込)
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■ 商品紹介
サウナゴヤとは?木製の小型サウナ小屋です。特殊加工された木材を使うことで、簡単に組み立てられ、しかも高性能、高耐久です。そのユニークな特性で、レジャーはもちろん、さまざまなご要望にお応えできます。
SAUNAGOYA(サウナゴヤ)の仕様
メーカー・ブランド |
SAUNA HOUSE(サウナハウス) |
商品名 |
SAUNAGOYA(サウナゴヤ) |
サイズ |
幅:3530mm × 奥行:2975mm × 高さ:2497mm |
定員 |
6人 |
本体重量 | 1000kg以下 |
材質 | 国産間伐材(岐阜県。別途料金で木材の持ち込み、木の伐採、製材 も行えます) |
セット | ・SAUNAGOYA(サウナゴヤ)本体/組立費込み ・無垢材のベンチ ・遮熱板(薪ストーブ等から木材を守り防火 します) ・防水塗装(定期的に補修塗装すれば長く使えます) ※土地の整地及び基礎工事を除く(別途料金で対応可能です。ぜひご相談ください) |
納期 | お振込後3ヶ月以内(詳しくはお問い合わせ下さいませ) |
オプション | ・石材板(遠赤外線効果を高める遮熱版)未塗装仕様 ・設置自由度の高い窓ガラス極寒冷地用天井板 その他各種オプションあり。ぜひご相談ください |
ストーブの仕様
メーカー・ブランド |
HARVIA |
商品名 |
HARVIA M2 薪サウナストーブ |
熱量 |
16.50kW |
対応範囲 |
最小容積:6m³~最高容積:13m³ |
サイズ |
幅:39cm × 奥行:43cm × 高さ:71cm |
本体重量 | 45kg |
ストーン使用量 | 最大30kg (Ø 10-15 cm) |
その他 | ・排煙口径:115mm |
健康的な憩いの場を作る


本場フィンランドでサウナは、家族や仲間と語らうために欠かせない、とても身近な習慣です。
また、その健康効果について、科学的な研究も進んでいます。
日本では、 「サウナ」はかつて、中高年男性に人気でしたが、いまや各地の温浴施設に、たくさんの若い愛好家(=サウナー)が集まっています。女性客もとても多いです。サウナゴ ヤを導入すれば、地元の人々が集う、健康的な憩いの場を作ることができます。
低価格で、施工も簡単なサウナゴヤなら、既存の温浴施設等に併設するほか、湖畔、川 に建てるなど、地域に即したさまざまな導入方応できます。

名勝・名物を繋ぎ、観光の目玉を作る
サウナで温まれば、極寒地の冬の自然すら魅力的なしジャースポットになります。サウナは、キャンプや、アウトドアとの相性がとてもいいのです。日本では、現在のサウナ大流行で、こうした文化そのものの取り入れ直しが進んでいます。例えば、サウナに入り、土地を愛で、地元の食材「サ旅」という各所の名めぐる旅も、サウナーにはよく知られた楽しみです。「名勝・名物」を繋ぐハブとしても、サウナゴヤを活用することができます。
森を有効活用し、未来の環境保全をめざす
サウナゴヤは、岐阜県の間伐材で作られています。考 案者が幼少期に遊んだ岐阜の山々が、放置され、荒れていくのを見て、木々を活用することを思いつきました。1棟あたり 100本の木材が必要ですが、同数の苗木相当の「緑の募金」をおこないます。現在だけでなく、未来 の環境保全もめざしています。もちろん岐阜県以外の木材を使うことも可能です。地元の山の整備に、サウナゴヤを活用できます。


いつくるとも知れない災害に備える
サウナゴヤは、プラモデルのように手軽に組み立てられますが、目を見張る性能をもっています。特殊技術で中空加工された断熱性の高い壁材のおかげで、薪ストーブを炊けば、50分以内に室内は60度を超えます(当社 調べ)。もちろん断熱材なし、木の力だけで、です。正倉院の校倉造りをもとに設計され、内側からの湿気、熱による膨張、極度の乾燥に、びくともしないだけでなく、風雪に備えたさまざまな技術が詰め込まれています。
この高性能は、よいサウナ室の条件を整えるのはもちろん、防災にも役立ちます。高断熱ですから、入った人の体温だけで、暖をとることすら可能です。熱に強いの で、滅菌もでき、衛生的です。高耐久なので、いつくるとも知れない災害に、余裕をもって備えることができます。平時はレジャー施設として、非常時は仮設住宅などに活用できます。
ご使用上の注意
組み立ての前に
・設置場所は、できるだけ水平な場所を選んでください。
・固い水平の地面が必要となります。
・4m×4m以上ご用意ください。
・水平な地面の場所をコンクリート・ブロックなどの基礎の上に設置してください。
・サウナゴヤの土台を路盤または基礎にボルトやアンカーなどで打ち付けてください。
[路盤について]
建物の下に当たる路盤は周囲よりも最低5cm以上高かく (10cm以上が望ぞましい)
建物の下に水が回り込まない様に路盤の設計を行ってください。
・設置予定のストーブの耐火性能や重景なども想定して土台を用意ください
・床上に薪ストーブを施工する場合はレンガやタイルなど不燃材を敷き、十分な火災対策をしてください。
※薪ストーブの施工には専門知談が必要です。
施工の際は専門業者またはサウナゴヤへご相談ください。
・各都道府県の条例及び消防法令に従って施工してください。
組み立てに際しての「平面・基礎・土台」などの準備についてはご相談ください。
その他、下記のサウナゴヤの注意事項PDFファイルをご確認下さい。
サウナゴヤ_注意事項(PDF:600KB)