よくあるご質問(その他)
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Q.デジタル・デトックス(Digital detox)とは?
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A.
デジタル・デトックス(Digital detox)とは、SNSやスマートフォンやコンピューターといったデジタル機器の使用を自発的に控えていくこと、またその期間のことである現代ではデジタル機器やインターネットに費やす時間が増加しているため、こういったデトックスが人気になっている。
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Q.サウナの実物を見ることは可能ですか?
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A.
福岡市の展示スペースにボックス型サウナとテントサウナ、電気ストーブ・薪ストーブの展示がございます。事前予約の上でロウリュもお試しいただけます。
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Q.他社との違いや優れた所を教えてください。
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A.
ご自身の予算、サイズ、デザイン、技術的な要件、そして個人の好みに基づいて比較し最適な製品を選ぶことができます。
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Q.サウナの電気用品安全法・PSEマークとは何ですか?
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A.
日本の電気製品の安全性を確保する制度です。PSEマークがついている製品は日本の安全基準に準拠しており、国内での販売に必要で、国際的な規制とは異なるものになります。
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Q.サウナヒーターが故障しました。ヒーターのみの販売していますか?
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A.
ヒーターのみのお取り扱いがございます。サイズと機能、空間スペースを満たすお客様にとって最適な製品をご提案させて頂きます。
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Q.サウナヒーターはこちらで用意しています。サウナのみの部材販売していますか?
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A.
サウナ製品のみの販売もございます。納品のみで組み立ては不要、電気工事や基礎工事も提携の工事会社様で進めていただくなどご条件に応じたお取引が可能です。
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Q.オーダーサウナの奥行で迷っています。広げるメリットはありますか?
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A.
標準のドアを開けて真正面にベンチがあるモデルの場合、通常のベンチは一段ですが、奥行が広いと高い位置(温度が高い)に座れる二段ベンチ仕様に奥行を広げることが出来ます。また、2人用でW1300㎝以上があれば中のベンチをL字にする等、デザイン設計の幅も広がります。
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Q.新築予定です。オーダーサウナを施主支給したいのですが可能ですか?
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A.
可能です。施主が希望するサウナの仕様やデザインを事前に提供いただき、それに基づいて製作や施工を行うことができます。詳しくは、担当にご連絡ください。
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Q.人気のサウナ(製品)を教えてください。
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A.
idetoxにはさまざまな種類のサウナ製品が存在します。設置スペースやご予算、個人の好みなどを考慮し適切な製品をご提案させて頂きます。
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Q.ご利⽤に注意が必要な⽅
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A.
⾼⾎圧、⽣活習慣病(糖尿病、脳卒中の既往症・⼼臓病・⾼⾎圧などの慢性病)の⽅の⻑時間の温冷交代浴は充分にご注意ください。
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Q.ご利⽤直前の⾷事について
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A.
満腹状態でのサウナ利⽤は消化の妨げになるため、⾷後1〜2時間経ってからご利⽤ください。
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Q.アクセサリーについて
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A.
アクセサリーを着⽤したままサウナに⼊ると、⽕傷・変形の危険があります。
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Q.一番熱いサウナはどれですか?
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A.
薪ストーブや10KW出力の電気ストーブ付き高温ドライサウナ(乾式)です。実際の温度ではなく体感温度の場合はロウリュサウナとなります。75-85℃時のロウリュ(加温・加湿、水をかける)は癒しとなりますが、85~90℃近くの高温時に多めに水をかけた時の熱波は全身が高温熱気に包まれ最大MAX熱体感となり高温サウナよりも熱く感じることがあります。
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Q.100度を超える高温サウナで火傷はしないのでしょうか?
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A.
高温コントロール設定による操作で火傷の心配はございません。ドライサウナの場合、汗で水分膜が形成され熱風や乾燥から皮膚を守ります。ロウリュ式サウナでは水をかけることで湿度を均等に保つことができます。ただし、90℃以上での大量のロウリュウは危険です。
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Q.サウナの適切な入り方はありますか?
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A.
サウナに入る前には水分を補給しシャワーより浴槽に浸かり体を温めて下さい。一般的には、サウナ→水シャワー又は水風呂→休憩を1セットとして、これを2~3回繰り返します。
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Q.サウナ室内の足元の熱が物足りない場合の対策はありますか?
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A.
入浴前にお風呂で身体を温めることをおすすめします。また、サウナ室内の温度が十分に上がる前に入るのではなく設定温度に達した後に入ることが大切です。天井が最も熱くなるため、うちわなどを使ってサウナ室内の上部を仰ぐと、上下の温度差が軽減されます。一般的な温度差対策としては、木製の踏み台を使用して足を上げる方法もあります。他にも足マットを使用することで改善される場合もございます。
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Q.サウナ内の最適な温度はありますか?
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A.
特に明確な基準はありませんが、ドライ(乾式)サウナは90-110℃、ロウリュ(湿式)サウナは75-85℃、遠赤外線ヒーターを使用したサウナは55℃前後が快適な温度と言われています。ご自身の心地よい温度が望ましい温度とお考え下さい。お休み前に利用される場合は、温度を低めにするとリラックス効果が生まれ、起床時は高めにすると目覚め効果があるといわれています。
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Q.サウナは大きく分けて何種類ありますか?
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A.
大きく分けるとドライサウナ(乾式)とウェットサウナ(湿式)の2種類です。それにサウナ室の温度を上げる方法や低温~中温~高温の組み合わせ等で呼び名が変わります。
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Q.岩盤浴とサウナの違いは?
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A.
サウナは高温によって体の表面から温めていくのに対して、岩盤浴の場合は約45度の室温で体の内側からゆっくり温めます。 また、サウナの場合は老廃物を出すのでべとべとした汗が出やすく、岩盤浴の場合は内臓を温めることでミネラルを血液に戻しながら発汗するのでサラサラした汗が出る点も大きく違います。
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Q.申請について
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A.
事業使用の場合は、建築基準法に加えて事業用サウナを対象とした消防法・火災予防条例、公衆浴場法(宿泊施設の場合は旅館業法)等をクリアにした上で設置をする必要がございます。(2023年4月の改正により公衆浴場の施設基準も見直されています)idetoxでは安全を期すために、適法にサウナを設置できるよう万全の体制でサポートさせていただいております。
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Q.サウナ導入の事業メリットとは?
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A.
ホテルや旅館運営会社様においては、サウナがあることによる集客や単価アップがメリットの一つです。設置いただいたホテル様には、地元のみならず全国各地から顧客を集客するPRや集客効果を感じていただいています。またサウナ付き客室や、露天風呂へのサウナ設置によって、顧客単価アップと稼働率向上が見込めます。
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Q.施工する際、スペースをどの程度確保する必要がありますか?
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A.
サウナ室の組み立ては、原則としてサウナ室の外からビスを打つ必要があるため、作業ができるスペースを確保いただく必要がございます。ただし狭いスペースでの施工が難しい場合は、ひらけた場所で組立を行い、毛布等を敷いた上で設置場所に押し込むことで、設置することは可能です。その際も壁や天井のクリアランスを確保してください。
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Q.新築やリフォームで事前に配線出しをする際に必要な対応は何でしょうか?
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A.
4.5kWヒーターの場合は、サウナ背面壁、製品高さより+100mm以上の箇所より、配線余丁2000mmで配線を出して頂き「2.6-2C1.6アース30A」かつ「単独ブレーカー設置」での進行をお願いしております。6.6〜8kWの場合は「5.5-3C 相当」かつ「単独ブレーカー設置」です。出力が高い製品の場合、分電盤からの配線の長さでも変動します。詳しくは設計計画時にお問合せください。
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Q.設置場所の壁・天井・床の仕上げに指定はありますか?
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A.
ボックスサウナには断熱材をオプションで追加できるため、熱や湿気が漏れることは少ないです。ただし、天井付近に設置された排気口より生温い熱気が出てきますので、脱衣所に使われるクロスやタイルに変更をすることを推奨させていただきます。また事業用途の場合、一部自治体では「準不燃材料による壁・天井仕上げ」を指導される場合も御座いますのでご注意ください。
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Q.弊社は工務店ですが仕入れは可能ですか?
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A.
はい、可能です。idetoxはサウナの製造から販売まで一貫して行っており、優れた品質と信頼性を実現しております。私たちは工務店様とのパートナーシップを築き、お客様に最高のサウナ体験を提供することを心から願っております。工務店様がお取り扱いいただくことで、お客様に新たな魅力的なオプションを提供することができると確信しております。
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Q.海外で良くあるガラス張りの高温サウナはできますか?
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A.
はい可能です。全面ガラスや天井の一部をガラス張りにして星空を観れるように等のカスタマイズやリクエストは新築やリフォーム、設計事務所様から多くご相談を頂いております。
サウナは断熱性能・保温性能と室内の容積とヒーター能力のバランスが非常に重要です。ガラス面が多くなりますと、熱効率が悪く設置している部屋にも熱が逃げて部屋の温度が上がってしまいます。また、ガラス面からの放熱が原因で頭部は100℃と高温でも足元やガラス面に近いところは65度と温度差が極端に激しくなりますので高温サウナとしては利推奨しておりません。常時水をかける必要のあるロウリュ専用サウナとしてお考え下さい。サウナのサイズ・容積にもよりますが、景色を見るためのガラス窓配置やドアのガラス面をある程度のサイズに配置することはオプションとなります。
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Q.10人以上で利用できる大型の高温薪ストーブサウナはありますか?
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A.
お取り扱いがございますが、10人以上利用できるような大型薪ストーブの場合、薪追加等の調整管理が出来る専任の方が必ず一人必要になります。知識がない方が薪ストーブの温度や一酸化炭素の濃度管理を行うことは危険です。火災や一酸化炭素中毒を防ぐためにも運営側で人員手配などの一定条件を満たすことができるかのご確認をお願いいたします。
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Q.サウナの電気用品安全法・PSEマークとは何ですか?
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A.
電気用品安全法とは、電気用品の製造・輸入・販売を事業として行う場合の手続きや罰則を定めた法律です。電気用品を製造または輸入を行う事業者は、法に定められた手続き等の義務を履行し、電気用品にPSEマークを表示しなければなりません。安全性の確保以外にも電気用品の製造・輸入・販売等を規制するということも含まれており、製造販売事業者の自主的な活動を促進することで電気用品による危険や障害の発生を防止する目的の法律になります。
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Q.商業サウナ施設で家庭用サウナ製品をそのまま置くことはできますか?
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A.
サウナ製品は家庭用と事業用で異なる基準が設けられており、事業用にはルールが適用されます。その場合は、追加工事を行うことで、自治体が規定するサウナ基準に適合させることも可能です。
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