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コラム

サウナで普通のメガネは絶対NG!5つの危険性と安全に楽しむ方法

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サウナで普通のメガネは絶対NG!5つの危険性と安全に楽しむ方法

はじめに

サウナでリラックスしたいけれど、「メガネをかけたまま入っても大丈夫かな?」と気になったことはありませんか。

普段メガネを使用している方にとって、視界が確保できないサウナ室は少し不安に感じるものです。

結論からお伝えすると、普通のメガネでサウナに入るのは危険です。しかし、サウナ専用に設計されたメガネであれば安心して使用できます。

この記事では、なぜ普通のメガネがサウナで危険なのか、その科学的なメカニズムから解説し、サウナ専用メガネの選び方とおすすめ製品までを詳しくご紹介します。

普通のメガネでサウナに入るのは危険

サウナとメガネの相性

普通のメガネをかけたままサウナに入ることは、メガネの破損だけでなく火傷のリスクもあり非常に危険です。

サウナ室内は80〜100℃という高温環境になります。さらにフィンランド式サウナではロウリュによって高湿度にもなります。一般的なメガネは、このような過酷な環境での使用を想定して作られていません。

普通のメガネをサウナで使う5つのリスク

普通のメガネをサウナ室に持ち込むと、以下のようなトラブルが発生する可能性があります。

  • 金属フレームによる火傷:金属パーツがサウナの熱で高温になり、こめかみや耳の裏に火傷を負う危険性があります
  • フレームの変形:熱でプラスチックが軟化し、フレームが歪んでフィット感が損なわれます
  • フレームの変色:高温により塗装が剥げたり、色が変わったりすることがあります
  • 内部金属のサビ:高温多湿の環境で内部の金属パーツが腐食します
  • レンズのコーティング劣化:反射防止コートやUVカットコートが熱で損傷します

なぜメガネは高温に弱いのか?素材から見る科学的理由

メガネがサウナの高温に耐えられない理由は、使用されている素材の特性にあります。

一般的なメガネフレームに使用されるアセテート(セルロースアセテート)の耐熱温度は約60〜70℃程度とされています。また、軽量フレームに多用されるTR-90(グリルアミド樹脂)でも連続使用温度は80℃前後が限界です。

つまり、80〜100℃に達するサウナ室内では、これらの素材が軟化・変形するリスクが極めて高いのです。

さらにレンズについても注意が必要です。現代のメガネレンズには、反射防止コート、撥水コート、UVカットコートなど複数の薄膜が重ねられています。これらの膜はそれぞれ熱膨張率が異なるため、急激な温度変化によって膜間にストレスが生じ、クラック(ひび割れ)やコート剥離を起こすことがあります。

注意!

特に危険なのは金属フレームによる火傷です。サウナ室で100℃近くに熱せられた金属が肌に触れると、重度の火傷につながることもあります。「ちょっとだけなら大丈夫」と油断せず、普通のメガネはサウナ室の外に置いてから入室しましょう。

多くのサウナ施設では、入口付近にメガネ置きや小物置きが設置されています。メガネはここに置いてからサウナに入りましょう。メガネを外す前にサウナ室の構造をよく確認しておくと、外した後も安心して移動できます。

視力が悪い方がサウナを楽しむ方法

サウナでメガネを使う方法

「メガネを外すと歩けないほど視力が悪い」という方も少なくありません。そのような方には、以下の2つの方法をおすすめします。

方法1:メガネストラップで首からぶら下げる

メガネストラップを使用し、移動時のみメガネをかけ、座っている間は首から下げておくことで、火傷のリスクを最小限に抑えられます。

ストラップは100円ショップでも購入できるため、手軽に試すことができます。

ただし、この方法には注意点があります。

  • フレームの変形・変色・サビのリスクは残ります
  • 金属パーツが露出している箇所に触れると火傷の恐れがあります
  • メガネの寿命が確実に短くなります

そのため、この方法は一時的な対処法であり、サウナに頻繁に通う方には次に紹介するサウナ専用メガネをおすすめします。

方法2:サウナ専用メガネを使用する(おすすめ)

サウナ専用メガネを購入することが、最も安全で快適な方法です。

近年のサウナブームを受けて、各メガネメーカーがサウナ対応のメガネを発売しています。これらのサウナ専用メガネには、以下のような特徴があります。

特徴 メリット
耐熱仕様のフレーム(ポリアミド樹脂など) 100〜120℃の高温でも変形しない
金属フレーム不使用 火傷のリスクがなく、サビない
曇りどめ加工 サウナ室内でも視界を確保できる
耐湿性設計 ロウリュの蒸気にも対応

サウナ専用メガネであれば、普通のメガネで心配されるリスクを大幅に軽減できます。サウナを定期的に楽しみたい方には、ぜひ専用メガネの購入を検討してみてください。

おすすめのサウナ専用メガネ3選

各メーカーから発売されているサウナ専用メガネの中から、特におすすめの3製品をご紹介します。

JINS SAUNA(JINS)

国内大手メガネブランドのJINSが発売した「JINS SAUNA」は、サウナ用メガネの代表的な存在です。多くのメディアやSNSで取り上げられ、知名度も高い製品です。

耐熱120℃と曇りどめ加工を兼ね備え、デザイン性も高いのが特徴です。

項目 仕様
耐熱温度 120℃
曇りどめ あり
金属パーツ 不使用
デザイン おしゃれで普段使いも可能

SNSでは「とてもいい!」という声がある一方、「低温高湿度のサウナでは曇る」という声もあります。使用環境によって性能差が出ることも念頭に置いておきましょう。

AIGAN FORゆⅡ(メガネの愛眼)

メガネの愛眼から発売されている「AIGAN FORゆⅡ」は、もともとお風呂用に設計された製品で、優れた曇りどめ性能が特徴です。

耐熱温度は120℃で、内部に金属フレームが使われていないためサビの心配もありません。

曇りどめ性能を最優先したい方におすすめです。ただし、デザインはクリアフレームのみのため、普段使いには少し向いていないかもしれません。

項目 仕様
耐熱温度 120℃
曇りどめ 高性能(お風呂用設計)
金属パーツ 不使用
デザイン クリアフレームのみ

SAUNA MEGANE(OWNDAYS)

近年急成長中のメガネブランド「OWNDAYS」から発売されている「SAUNA MEGANE」も人気の製品です。

金属パーツ不使用で100℃のサウナに対応。普段使いもしやすいオーソドックスなデザインが魅力です。

カラーバリエーションが「ととのい瞑想Black」「水風呂Blue」「熱波Red」「ヴィヒタGreen」とサウナ好きの心をくすぐるネーミングになっているのも特徴的です。

項目 仕様
耐熱温度 100℃
曇りどめ あり
金属パーツ 不使用
カラー 4色展開

サウナ専用メガネ選びのポイント

サウナ専用メガネを選ぶ際には、以下のポイントを参考にしてください。

耐熱温度を確認する

通っているサウナの温度に対応しているか確認しましょう。一般的なサウナは80〜100℃程度ですが、余裕を持って120℃対応の製品を選ぶと安心です。

特にフィンランド式サウナでロウリュを楽しむ場合は、瞬間的に温度が上昇することがあるため、耐熱温度に余裕のある製品を選ぶことをおすすめします。

使用シーンに合わせたデザインを選ぶ

サウナ専用として使うのか、普段使いも兼ねるのかによって選ぶデザインが変わります。普段使いも考えている場合は、JINS SAUNAやOWNDAYSのSAUNA MEGANEがおすすめです。

度付きレンズの対応を確認する

視力矯正が必要な方は、度付きレンズに対応しているか必ず確認しましょう。多くのサウナ専用メガネは度付きレンズへの交換が可能です。

曇りどめ性能の違いを理解する

サウナ専用メガネの曇りどめ加工にも性能差があります。一般的に、温度差が大きい環境(例:低温のサウナから急に高湿度になる場合)では曇りやすくなる傾向があります。SNSの口コミなども参考にして、自分がよく行くサウナの環境に合った製品を選びましょう。

まとめ:安全にサウナを楽しむために

普通のメガネでサウナに入ることは、火傷やメガネの破損につながる危険な行為です。一方、サウナ専用に設計されたメガネであれば、安心してサウナを楽しむことができます。

POINT

  • 普通のメガネは高温で金属パーツが熱せられ、火傷のリスクがある
  • アセテートやTR-90などの一般的なフレーム素材は80℃前後で軟化・変形する
  • レンズのコーティングも熱膨張率の違いから劣化・剥離を起こす
  • サウナ専用メガネは耐熱設計・金属不使用で安全に使用できる
  • JINS、愛眼、OWNDAYSなど各社から専用製品が発売されている

視力が悪くてもサウナを安全に楽しみたい方は、ぜひサウナ専用メガネの購入を検討してみてください。

idetoxでは、本格的なロウリュが楽しめるフィンランド式の自宅サウナを取り扱っています。自宅にサウナがあれば、メガネの置き場所を気にすることなく、いつでも好きなタイミングでサウナを楽しめます。視力が気になる方も、自宅なら周囲の環境を把握しやすく、より安心してサウナ時間を満喫できるでしょう。

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サウナにハマり「サウナ・スパ 健康アドバイザー」や「サウナ・スパ プロフェッショナル」「サウナ・スパ 健康士」の資格を取得。 サウナの利用は週に1回程度のミドルユーザーです。主に記事の執筆を担当しています。

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