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【頭痛とサウナの意外な関係】サウナで頭痛になる理由と7つの対策

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【頭痛とサウナの意外な関係】サウナで頭痛になる理由と7つの対策 idetox オンラインショップ

はじめに

ここ数年、注目を集めているサウナ。筆者もサウナが好きで、一時期はよく通っていました。

しかしサウナに入ると何故か頭痛になる人が多く、私もその中の一人でした。

サウナは頭痛が治ると聞くこともありますが、逆にサウナに入ることで頭痛になってしまう人もいます。

サウナに入ることによって頭痛が改善する方と、頭痛になってしまう方の違いは「頭痛の種類の違い」によるものでした。

 

今日は、サウナに入ることによって頭痛になる原因を解説していきます。

頭痛の種類や、種類別のサウナの楽しみ方もご紹介します。

サウナが好きだけど頭痛が怖くてなかなか入れないという方、この記事を読めば頭痛に恐れることなくサウナを楽しめるようになります。

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

サウナに入ると頭痛になる2つの理由

サウナによって頭痛になる原因は大きく2つあります。

①:脱水症状

1つは脱水症状です。

サウナでは大量の汗が出ますね。

この汗によって体内の水分が失われて脱水状態になることがあります。

「脱水状態になると喉が渇く」と思っている方も多いでしょうが、喉の乾きを感じなくても体は脱水状態になっていることがあります。特に湿度の高いサウナではなおさらです。

脱水状態になると、血液の質が落ちます。すると脳などの細胞は、少しでもその血液から栄養を取り込もうとして血管が拡張します。

血管が拡張すると、それが痛みとなって頭痛になるのです。

 

ちなみに、脱水症状は頭痛の他にもめまい吐き気汗が出なくなるなどの症状が併発することがあります。サウナに入って頭痛以外にもこれらの症状を感じたら、まずは「脱水症」を疑うようにして下さい。

※サウナの脱水と予防について詳しくはコチラ↓

サウナは、疲労回復や睡眠の質の向上、また自律神経を整えるなど多くの健康効果があるものです。 しかしサウナにはいくつかの危険性も潜んでいます。その1つが脱水です。 サウナに入ると汗をかいて、脱水症状を引き起こす可能性があります。もしサウナで頭痛がしたり、汗が出てこなくなったりすれば、すでに脱水状態かもしれません。 ここではサウナがどのように脱水症状を引き起こすのか、また脱水症の症状や、予防方法について詳しく解説していきます。

 

②:熱による血管の拡張

もう1つの理由は熱による血管の拡張です。

サウナに入ることで身体が高温になり、身体の中では熱を放出するような働きが始まります。

熱を放出するために血管が拡張し、その結果周辺の神経に影響をあたえてしまい、頭痛になります。

 

頭痛は血管の拡張によって起こる

以上の2つの理由ですが、どちらも血管が拡張することによって引き起こされますね。

血管の拡張が原因で起きる頭痛は「片頭痛」です。

特にサウナは急に熱い場所に入るため、急激に脳血管が拡張します。

そのため、サウナでは片頭痛になることが多くなります

※もともと片頭痛持ちの人は、「サウナの高い温度や湿度によって自律神経が乱れ、片頭痛が誘発されることがある」との意見もあります。

 

頭痛の種類

頭痛の種類

ここで頭痛についておさらいしておきましょう。

頭痛には「片頭痛」と「緊張型頭痛」の2種類があります。

 

片頭痛は脳や脳血管が拡張することによって起こる頭痛です。

何らかの原因で血管が収縮してしまうと、血管を拡張する物質が大量に放出されます。

その結果、急に血管が拡張してしまい血管壁に負担がかかり炎症が起き、また血管が拡張したことで周りの神経に影響を与えてしまうことから頭痛が起きます。

症状としては、あくび、眠気、悪化すると嘔気や嘔吐、食欲不振になることもあります。

 

緊張型頭痛は身体や精神的なストレスがあることで起こる頭痛です。

ストレスを感じると血管が収縮し、血流が悪くなります。

そのため酸素や栄養分の供給が不十分になり、首や肩、頭が緊張するため頭痛が起きます。

症状としては、肩や首が凝る、軽いめまい、温めると楽になる、頭全体が締め付けられるような痛みなどがあります。

 

サウナのいい効果として「頭痛を改善する」というものがありますが、サウナに入ることで改善される頭痛は「緊張型頭痛」です。

緊張型頭痛の方がサウナに入ると、血管が拡張して血流がよくなることや、心身共にリラックスできるため、緊張型頭痛で悩んでいる方はサウナに入ることをお勧めします。

 

頭痛を減らしてサウナを楽しむ7つの秘訣

サウナが好きで入りたいけど、片頭痛持ちだから我慢しているという方。

そのような方も少し工夫をすれば頭痛に悩まされることなく、サウナを楽しむことが出来ます。

 

①サウナに入る前にしっかり水分補給をする

1回のサウナでは約500mlの水分と電解質が失われると言われています。

脱水によって頭痛が起きないように、失われる水分をあらかじめ補給しておきましょう

スポーツドリンクやココナッツウォーターなど電解質がしっかり入った飲み物がおすすめですよ。

 

②サウナに入る前にカフェインやアルコールを控える

カフェインやアルコールは利尿作用があります

これらを摂ると体が早く脱水状態になってしまうため、サウナ前にコーヒーやお酒の接種は控えましょう

カフェインやアルコールなどを飲んだ後は十分時間を開けてサウナに入るか、サウナの後で飲むようにして下さい。

 

③サウナに入るときに冷たいタオルを頭に巻く

冷やしたタオルを頭に巻くことで、脳血管の急激な拡張を抑えて片頭痛を抑制したり、大量の汗をかいて脱水になることを抑えたりすることが出来ます。

タオルがすぐに温まらないようにするために、タオルはギュッと絞らずに水がポタポタと垂れるくらいがちょうどいいですよ。

 

また、サウナでかぶる帽子でサウナハットというものがあります。

サウナハットをすることで、頭痛を予防するだけでなく髪や頭皮へのダメージを抑える効果もあります。

サウナハットを持っている方は、冷やしたタオルの上からサウナハットをすることでより効果的になりますよ。

※サウナの帽子について詳しくはコチラ↓

汗をかいてリフレッシュしたり、疲労を回復することができるサウナ。 昨今のサウナブームもあって温泉施設などのサウナも昔に比べて人が増えてきましたね。 そんなサウナにいるときに、ときどき帽子をかぶっている人を見たことがありませんか? どうしてそんな帽子をサウナの中でかぶっているのでしょうか? 実はこの帽子は、見た目のおしゃれを演出する単なるアクセサリーではなく、サウナのデメリットを軽減するために重要なアイテムなのです。 今回はサウナで使う帽子の目的や種類をご紹介していきます。

 

④サウナ中に座る場所は下の方

熱い空気は部屋の上の方に溜まっていきます。

特に片頭痛持ちの方は、急に熱いところへ行くと急激に脳血管が拡張してしまい頭痛が起きてしまいます。

そのためサウナに入っても、最初のうちは下の方の椅子に座って熱さに慣れるようにしておきましょう。

熱いのが好きで上の方に座りたいという方もいらっしゃるかと思いますが、ここは片頭痛とうまくやっていくために少しだけ工夫する必要があります。

 

⑤サウナ後は体(頭)を冷やす

ここからは頭痛が起きたあとにそれを解消していく方法です。

 

サウナ後は温まった状態でいたい方もいますが、片頭痛が起きている方はここで脳血管を冷やして収縮させておくことが重要です。

水風呂はサウナ中に拡張した脳血管を収縮する効果があります。

※水風呂の入り方はコチラ↓

サウナ後の水風呂の利用時間やマナー、効能について解説しています。サウナでは体温が上昇し、血管が膨張し血圧が低下する。水風呂に入ることで一気に血管が収縮し、血圧が上昇するという。

 

もし水風呂が苦手な方は、足に桶2、3杯分くらいの水をかけるたり、冷たいシャワーを身体にかけてもOKです。

※水風呂が苦手な方の体の冷やし方はコチラ↓

水風呂に入らなくても楽しめるサウナ入浴法を紹介している。サウナで十分に体を温める、お風呂くらいの温度のお湯で軽く体を流す。息を吐きながら入る、我慢できるところまで水風呂に浸かるなど。

 

サウナ後に身体を冷やすことで、血管が収縮し、熱が発散しにくくなり、湯冷めを防ぐことにもつながります。

もちろん体の芯まで冷やし過ぎないように注意してくださいね。

 

⑥外気浴をする

サウナ後に外気浴をして、気持ちをリラックスすることも片頭痛を起こさないためには大切です。

サウナ後に冷たい水を身体にかけると、血圧や心拍数が激しく変化し、どうしても体がストレスを感じてしまいます。

身体的なストレスは頭痛の要因になりますので、水風呂などで体を冷やしたあとは、外気浴で休憩して体をしっかり休めることが重要です。

※外気浴の効果や方法について詳しくはコチラ↓

サウナのセッションは「サウナ’水風呂’外気浴」が一般的ですね。 サウナに入って火照った体は、もちろん体温が上がっています。そしてサウナのあとで水風呂に入ることで、上がった体温を下げることができます。 ではなぜ水風呂のあとで外気浴をする必要があるのか考えたことはありますか? 今回はサウナ後の外気浴の効果やおすすめの外気浴の取り方について解説していきます。

 

⑦サウナ後にカフェインを飲む

カフェインには血管を収縮する効果があります。

そのため片頭痛が起きたサウナの後にコーヒーなどのカフェイン入りの飲み物を飲むと頭痛が解消されることがあります

もちろん、②でお伝えしたようにカフェインを摂るのはサウナの後。

また水分補給のためにも、カフェインだけではなく、ミネラルウォーターやスポーツドリンクなどの摂取も忘れないようにしてください。

 

緊張型頭痛の方の効果的なサウナの入り方

緊張型頭痛の方は、パソコン作業などで同じ姿勢になってしまいがちな方にも多いです。

そのため肩や首が凝ってしまっている方も多いので、サウナに入って座っているだけではなく、肩や首を回してみてください

肩回りや首周りの血流が良くなることで、緊張型頭痛の方の症状は軽くなっていきます。

緊張型頭痛の方はサウナに入るだけでも頭痛の症状改善に効果がありますが、サウナ中に少しだけ肩や首回しを取り入れると、より効果的ですので是非お試しください。

 

まとめ

サウナに入るとなぜ頭痛になるのか、頭痛にならないサウナの入り方などについて紹介させていただきました。

片頭痛の方がサウナに入る際は「しっかり水分補給をする」「冷たいタオルを頭に巻く」「座る場所は下の方」「サウナ後は冷たいシャワーを浴びる」「外気浴をする」「サウナ後にカフェインを飲む」を忘れずにやってみてください。

また緊張型頭痛の方もサウナに入る際は「肩や首回し」を取り入れてみてください。

サウナには血行が良くなることや、免疫力が上がる、疲労が軽減されるなどの効果もあります。

サウナに入ることのメリットはたくさんあるため、本当はサウナに入りたいけど頭痛になるのが怖いことが理由でサウナに入れていない方は、ぜひ今回紹介した対処方法を試してみてください。

この記事で紹介させていただいたことを実践し、頭痛に恐れることなくサウナを楽しんでいきましょう。

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※他にもたくさんあるサウナの効果についてはこちら↓

サウナは1,000年以上にも渡って、体を健康的にしたり、儀式に使ったりする目的で人類に利用されてきました。 長らく一部の人が使うものだったサウナですが、健康志向が高まっている現在、サウナは再び注目され、元気に長生きするための手段として多くの人に利用されています。 同時に、サウナの健康効果などの情報が様々なメディアで取り扱われるようになりました。 そこでここではサウナの「健康効果」・「美肌効果」・「影響」の3つの視点でまとめています。

※初心者向けのサウナの詳しい入り方はこちら↓

サウナマスターになるためのポイントを紹介している。水分補給はミネラルウォーター、汗や汚れを洗い流す。サウナ室にはさっと出入りする、大きな声で話さないなど。