【香りでリラックス】サウナの中でアロマオイルを使う3つの方法

はじめに
自宅サウナやプライベートサウナで十分にリラックスするために、サウナ室内にオイルを使っていい香りを出したいですよね。
そんな方のために、アロマオイルで快適なサウナ室を作る3つの方法とそれぞれのメリット・デメリットをさっくり紹介していきます。
①市販のアロマロウリュ水でロウリュする

最も一般的なのが「アロマ入りのロウリュ水」を購入して使用するパターンです。
やり方
やり方は至ってシンプル。
- 購入したアロマロウリュ水を通常のロウリュの間隔で熱した石にかけていきます
- 香りが強い場合は、薄めて使ったり、普通の水と交互にロウリュしていくといいですよ
メリット
- ”楽”
デメリット
- コスパが悪い(毎回買うと結構な値段がかかる)
- サウナストーンや電気ストーブの熱源に汚れが付いたり目詰まりを起こすリスクがある
②キューゲル(アロマ氷)を作る

キューゲル(氷の玉)を自分で作り、サウナストーンなどに置いておくことで香りを出していく方法があります。
やり方
- 水の純度を上げるために一度水道水を沸騰させる
- 市販のサウナ用のアロマオイルと水をよくかき混ぜる
- 型にはめて冷凍庫で氷にする
- 出来上がった氷をサウナストーンや室内において溶けるのを待つ
メリット
- コスパがいい
デメリット
- 作る手間がかかって大変
- サウナストーンや電気ストーブの熱源に汚れが付いたり目詰まりを起こすリスクがある
③サウナ用のオイルカップにアロマオイルを入れる

最後にサウナ室内にオイルカップとオイルカップホルダーを設置して、そこに直接オイルを入れる方法です。
シンプルながらも意外と知られていないですよね。
やり方
- ストーブの20~30cm上にオイルカップを設置する
- 十分にサウナが温まったら、数滴アロマオイルをオイルカップに入れる
メリット
- ”楽”
- サウナストーンやストーブを傷つける心配がない
- ロウリュ非対応のサウナでも使える
デメリット
- カップホルダーを設置する必要がある
- 香りが少し弱い
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