サウナの低温やけどはマットで防げる!失敗しないサウナマット選び
はじめに
温浴施設やサウナに行くと、入り口でサウナマットを手に取るのが当たり前になっていますね。
しかし、サウナマットは素肌が直接触れるもの。大量の汗をかく場所だからこそ、「他の人も使う共用マットに座るのは少し抵抗がある」と感じる方も多いのではないでしょうか。
また、混雑する時間帯には共用マットが不足し、順番待ちになってしまうこともあります。せっかくのサウナタイムを快適に過ごしたいのに、マットがないとストレスを感じてしまいますよね。
そんな悩みを解決してくれるのが、自分専用の「マイサウナマット」です。
サウナマットの持ち込みを禁止している施設はほとんどなく、一度購入すれば全国どこのサウナでも活用できます。素材選びさえ間違えなければ、メンテナンスも持ち運びも驚くほど簡単なんです。
この記事では、サウナマットの基礎知識から選び方のポイント、そしておすすめ商品まで、科学的な根拠も交えながら詳しくご紹介します。
サウナマットを使う3つの理由

そもそも、なぜサウナではマットを敷くのでしょうか。サウナマットには3つの重要な役割があります。
- 衛生面の確保
- ベンチの熱さからの保護
- 施設のメンテナンス負担軽減
衛生面を保つサウナマットの役割
サウナマットを使う最も大きな理由は衛生面です。
サウナ室は高温多湿の環境であり、利用者は大量の汗をかきます。人間は1回のサウナ入浴で約300〜400mlの汗をかくとされており、他の人が素肌で座り汗をかいた場所に直接座ることに抵抗を感じる方は少なくありません。
高温多湿環境は細菌が繁殖しやすい条件でもあります。厚生労働省の公衆浴場における衛生等管理要領では、浴場の清潔保持が求められており、マットの使用は利用者自身ができる衛生対策の一つです。
公衆浴場においては、浴槽水の衛生管理はもとより、浴室内の清潔保持に努めること。 厚生労働省「公衆浴場における衛生等管理要領等について」
自分専用のマイサウナマットがあれば、いつでも清潔な状態でサウナを楽しめます。
熱いベンチから肌を守るサウナマット
サウナマットには、ベンチの熱さからお尻を守る効果もあります。
多くのサウナでは座面に木材が使用されていますが、サウナ室の温度は80〜100℃に達することもあります。長時間稼働しているサウナや、熱を蓄えやすい木材を使用している場合、座面が非常に高温になり、低温やけどのリスクが生じることがあります。
低温やけどとは、44〜50℃程度の比較的低い温度でも、長時間接触することで皮膚組織が損傷する熱傷のことです。消費者庁も低温やけどについて注意喚起を行っています。
低温やけどは、心地よいと感じる程度の暖かい温度(44℃~50℃)でも、長時間にわたり皮膚の同じ場所に接していると発生するやけどです。 消費者庁「低温やけどに注意!」
断熱性のあるサウナマットを敷くことで、このリスクを大幅に軽減できます。
施設の維持管理にも貢献
サウナマットの使用は、施設側にもメリットをもたらします。
マットを敷くことで、ベンチに直接皮脂や汚れが付着しにくくなり、清掃やメンテナンスの負担が軽減されます。これは施設の衛生状態を保ち、木材ベンチの寿命を延ばすことにもつながります。
マイサウナマットを持参することは、自分自身の快適性だけでなく、施設や他の利用者への配慮にもなるのです。
海外と日本のサウナマット文化の違い

興味深いことに、サウナマットを使う習慣は海外ではあまり見られません。
本場フィンランドをはじめとする海外のサウナでは、水着を着用したり、各自が持参したタオルを敷いたり、そのまま木のベンチに座ることが一般的です。
フィンランドサウナ協会によると、フィンランドには約300万台のサウナがあり、人口約550万人に対して非常に高い普及率を誇ります。しかし、専用のサウナマットを使用する文化は日本ほど一般的ではありません。
専用のサウナマットを使用するという文化は日本独自のものといえるかもしれません。この細やかな配慮が、日本のサウナ文化の魅力の一つでもあります。
なお、サウナを自宅で楽しみたい方には、idetoxの自宅サウナもおすすめです。自分だけの空間で、より自由にサウナを満喫できます。
失敗しないサウナマットの選び方
マイサウナマットを購入する際、どのような点に注目すればよいのでしょうか。ここでは、後悔しないための選び方のポイントを解説します。
サウナマットの素材選びが最重要

サウナマット選びで最も重要なのが素材です。素材によって、耐熱性、洗いやすさ、断熱性、耐久性が大きく異なります。
主な素材の特徴を比較してみましょう。
| 素材 | 耐熱性 | 断熱性 | メンテナンス | 乾燥時間 |
|---|---|---|---|---|
| 発泡ポリエチレン | ◎ | ◎ | ◎ | 即乾 |
| EVA樹脂 | ○ | ○ | ○ | 即乾 |
| タオル生地 | ○ | △ | △ | 長い |
| ウール・フェルト | ○ | ○ | △ | 長い |
おすすめの素材は「発泡ポリエチレン」です。
発泡ポリエチレンは耐熱温度が高く、以下のような特徴があります。
発泡ポリエチレンが断熱性に優れる科学的理由
発泡ポリエチレンの優れた断熱性は、その「独立気泡構造」にあります。素材内部に無数の小さな気泡(空気の部屋)が独立して存在し、この空気層が熱の伝導を大幅に阻害します。
熱伝導率で比較すると、発泡ポリエチレンは約0.03〜0.04W/(m・K)であり、これは木材(約0.1〜0.2W/(m・K))の3分の1以下です。つまり、熱が伝わりにくく、お尻を熱から効果的に守ることができるのです。
- 熱くなりにくい:独立気泡構造による優れた断熱性でお尻を熱から守る
- 軽量:発泡構造により見た目以上に軽く、持ち運びの負担が少ない
- メンテナンスが簡単:シャワーで流してタオルで拭くだけ
- 速乾性:独立気泡のため水分を吸収せず、すぐに乾く
タオル生地にカビが繁殖しやすい理由
タオル生地やウール素材のマットは、使用後に乾燥させる必要があり、カビや雑菌の繁殖リスクもあります。
カビは温度20〜30℃、湿度70%以上の環境で活発に繁殖します。タオル生地は綿(セルロース)を主成分としており、カビにとって栄養源となります。さらに汗に含まれるタンパク質や皮脂も雑菌の繁殖を促進します。
その点、発泡ポリエチレン製なら、水分を吸収しないため菌の繁殖リスクが低く、使用後すぐにバッグに入れても問題ありません。
携帯性を左右する形状をチェック

次に重要なのは携帯性です。せっかくマイサウナマットを持っていても、かさばって持ち運びが面倒では、結局使わなくなってしまいます。
おすすめは「折りたたみ式」のサウナマットです。
折りたたみ式のメリットは以下のとおりです。
- コンパクトに収納できる
- 着替えやタオルと一緒にバッグに入れやすい
- 車のダッシュボードや小物入れにも収まる
- ロッカーに常備しておける
特に8つ折りタイプは、手のひらサイズまでコンパクトになるため、サウナ好きの方に人気があります。
サイズ選びのポイント
サウナマットのサイズも重要な選択ポイントです。
小さすぎると座り心地が悪く、大きすぎると持ち運びに不便です。座面をしっかりカバーできる約30cm×40cm程度が使いやすいサイズといえます。
また、厚みについては、8〜12mm程度あれば十分な断熱性とクッション性を確保できます。薄すぎると熱を感じやすくなり、厚すぎるとかさばってしまいます。
サウナマット選びの結論
ここまでの内容をまとめると、理想的なサウナマットの条件は以下のとおりです。
POINT
理想的なサウナマットの条件
- 素材:発泡ポリエチレン製(独立気泡構造で断熱性◎)
- 形状:折りたたみ式(8つ折り推奨)
- サイズ:約30cm×40cm程度
- 厚み:8〜12mm程度
この条件を満たすサウナマットであれば、軽くて荷物にならず、機能性が高く、メンテナンスも簡単です。タオル素材と違って乾燥時間が不要なため、車のトランクやジムのロッカーに常備しておくことも可能です。
一度購入すれば長く使えるアイテムなので、ぜひ自分に合った一枚を見つけてください。
idetoxおすすめのサウナマット
最後に、上記の条件をすべて満たすidetoxおすすめのサウナマットをご紹介します。
こちらのサウナマットは、素材に発泡ポリエチレンを採用。独立気泡構造による高い断熱性と撥水性を持ち、サウナ室の高温環境でも熱くなりにくい設計です。
さらに8つ折りが可能で、展開時は十分な座面サイズを確保しながら、折りたたむと手のひらサイズに。バッグや車に1つ入れておけば、いつでもどこでも快適なサウナタイムを楽しめます。
注意!
サウナマットは消耗品です。衛生面を考慮し、定期的な交換をおすすめします。使用頻度にもよりますが、半年〜1年を目安に買い替えを検討してください。表面に傷や汚れが目立ってきたら交換のサインです。
サウナで使えるサウナグッズ一覧
サウナマット以外にも、サウナをより快適に楽しむためのグッズがあります。idetoxでは、サウナハットやタオルなど、サウナ好きのための厳選アイテムを取り揃えています。
また、本格的にサウナを楽しみたい方には、自宅サウナの導入もご検討ください。いつでも好きなときに、自分だけのサウナ体験が可能になります。
アンケート
最後までご覧いただきありがとうございます。 より良い自宅サウナを提供するために、アンケートにご協力よろしくお願いします!質問は3つです。
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