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サウナで肩こり解消は嘘?本当?効果なしと感じる人のための"3つの間違い"と正しいサウナ術

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【サウナ×肩こり】慢性的な肩こりにはサウナが効果的!逆に治らない肩こりの種類とは idetox オンラインショップ

はじめに

サウナで肩こりを解消する方法と効果

デスクワークやスマートフォンの長時間使用で、慢性的な肩こりに悩んでいませんか?

厚生労働省が実施した「2022年 国民生活基礎調査」によると、肩こりは女性が訴える症状の第1位、男性でも第2位となっており、まさに現代人の国民病といえます。

「運動すれば改善できる」とわかっていても、仕事や家事、育児で疲れた体にさらなる負担をかけるのは難しいですよね。

そこで注目したいのが「サウナ」です。

サウナは関節や筋肉への物理的負担が少なく、肩こりの解消だけでなく、睡眠の質向上や自律神経の調整など、多くの健康効果が期待できます。ただし心血管系への負荷はかかるため、正しい知識を持って利用することが大切です。

この記事では、サウナが肩こりに効くメカニズムから、効果的な入り方、そしてサウナを避けるべき肩こりの種類まで、idetoxが科学的根拠に基づいて徹底解説します。

 

サウナが肩こり解消に効果的な3つの理由

サウナがなぜ肩こりに効くのか、その科学的なメカニズムを理解することで、より効果的にサウナを活用できるようになります。

  • 肩こりの根本原因を理解する
  • サウナの温熱効果で血流が改善する
  • 自律神経が整い肩こりになりにくい体質へ

肩こりの根本原因を理解する

肩こりのほとんどは、筋肉の緊張と血行不良によって引き起こされます。

長時間のデスクワークやスマートフォン操作で同じ姿勢を続けると、肩周りの筋肉(僧帽筋や肩甲挙筋など)が緊張状態になります。すると血管が圧迫され、血流が悪化。その結果、乳酸などの疲労物質が肩に蓄積し、痛みやこりとして感じるのです。

つまり、肩こり解消の鍵は「血流を改善して疲労物質を取り除くこと」にあります。

サウナの温熱効果で血流が改善する

サウナの高温環境(80〜100℃)に身を置くと、体は体温上昇を防ぐために血管を拡張させます。

フィンランドで行われた研究(Mayo Clinic Proceedings, 2018)では、サウナ浴によって心拍数が上昇し、血流量が安静時の約2倍に増加することが報告されています。

血流が良くなることで、以下の効果が期待できます。

  • 肩に溜まった疲労物質(乳酸など)の排出促進
  • 酸素や栄養素が筋肉に行き渡りやすくなる
  • 筋肉の緊張がほぐれ、こわばりが軽減

肩こりはもちろん、首のこりや腰痛の改善にも効果的です。

自律神経が整い肩こりになりにくい体質へ

私たちの体は、交感神経(活動モード)と副交感神経(休息モード)のバランスによってコントロールされています。

ストレスや睡眠不足、過労が続くと交感神経が優位な状態が続き、筋肉の緊張が慢性化。これが「疲れが取れにくい」「肩こりが治らない」状態を引き起こします。

サウナ→水風呂→外気浴のサイクルは、交感神経と副交感神経を交互に刺激することで、自律神経のバランスを整える効果があります。これにより、疲労が溜まりにくく、肩こりを発症しにくい体質へと改善していくことができるのです。

 

肩こり解消に最適なサウナの種類と入り方

肩こり解消に効果的なサウナの種類

血行促進による肩こり解消効果は、どのサウナでも得られます。ただし、短時間で効率よく効果を実感したいなら「高温サウナ(ドライサウナ)」がおすすめです。

サウナの種類別・肩こり解消効果の比較

サウナの種類 温度 肩こり解消効果 こんな人におすすめ
ドライサウナ 80〜100℃ ◎(短時間で効果実感) サウナ慣れしている人
ミストサウナ 40〜50℃ ○(長めに入れば効果的) 高温が苦手な人
スチームサウナ 40〜60℃ ○(保湿効果も) 乾燥が気になる人

肩こり解消のための効果的なサウナの入り方

より高い効果を得るために、以下の入り方を意識しましょう。

  1. サウナ前に水分補給:コップ1〜2杯の水を飲んでおく
  2. サウナに8〜12分:上段のほうが高温で効果的
  3. 水風呂に1〜2分:無理せず体を冷やす
  4. 外気浴で5〜10分休憩:リラックスして自律神経を整える
  5. このサイクルを3回繰り返す

POINT

サウナ中は肩を回したり、首をゆっくりストレッチすると、より血流が促進されて効果的です。ただし無理は禁物。めまいを感じたらすぐに退室しましょう。

 

【注意】サウナで治らない・悪化する肩こりの種類

ここまでサウナの肩こり解消効果を解説してきましたが、すべての肩こりがサウナで改善するわけではありません

肩こりの原因によっては、症状を悪化させたり、場合によっては命に関わる危険性もあります。以下の3パターンを必ず確認してください。

肩こりのタイプ サウナ 主な原因
慢性の肩こり ◯ おすすめ デスクワーク、姿勢、ストレス
急性の肩こり ✕ NG 寝違え、怪我、過度な運動
内臓疾患による肩こり ✕ 危険 心臓疾患、高血圧など

慢性の肩こりの場合:サウナがおすすめ

多くの方が該当する「慢性的な肩こり」には、サウナが効果的です。

長時間のデスクワーク、姿勢の悪さ、ストレス、生活習慣の乱れ、運動不足などが原因の肩こりは、サウナで体を温めることで改善が期待できます

在宅ワークで肩こりに悩んでいる方には、自宅サウナによる解決法もおすすめです。

急性の肩こりの場合:サウナはNG

寝違え、ギックリ背中、事故や怪我、過度な筋トレなどによる「急性の肩こり」の場合は、サウナに入るべきではありません

急性の痛みが発生してから数日間は、患部で炎症が起きています。サウナで体を温めると血流が促進され、炎症が悪化して痛みが強くなるリスクがあります。

注意!

急性の肩こり・痛みの場合は、痛みが落ち着くまで冷湿布などで冷やすことを優先しましょう。サウナは痛みが引いてから利用してください。

内臓疾患による肩こりの場合:サウナは危険

心臓疾患や高血圧などの「内臓疾患が原因の肩こり」の場合、サウナは基本的に避けるべきです。

サウナでは一時的に心臓や血圧に大きな負荷がかかります。心筋梗塞や狭心症などの持病がある方がサウナに入ることは、命に関わる危険を伴う可能性があります。

普段から高血圧であったり、心臓に関する疾患を抱えている方は、サウナ利用前に必ずかかりつけ医に相談してください。

 

自宅サウナで肩こりを根本から改善する

自宅サウナで肩こり解消

サウナの肩こり解消効果を最大限に得るためには、継続的な利用が重要です。

しかし、毎日サウナ施設に通うのは時間的にも経済的にも難しいですよね。そこでおすすめなのが「自宅サウナ」です。

  • 通う手間なく、好きなときにサウナに入れる
  • 自分のペースで無理なく継続できる
  • 毎月の施設利用料を考えると長期的にはお得
  • デスクワークの合間にリフレッシュも可能

idetoxのお客様アンケートでは、自宅サウナを導入された方の約8割が「肩こりや体の疲れが楽になった」と回答しています。継続的にサウナを利用できる環境が、慢性的な不調の改善につながっているようです。

idetoxの自宅サウナなら、慢性的な肩こりの改善を日常的に取り入れることができます

 

まとめ:正しい知識でサウナを活用しよう

サウナは、慢性的な肩こりの解消に非常に効果的な方法です。血流改善による疲労物質の除去、そして自律神経を整えることで、肩こりになりにくい体質へと導いてくれます。

ただし、急性の痛みや内臓疾患が原因の場合は、症状を悪化させるリスクがあることを忘れないでください。

正しいサウナの知識を身につけて、健康的な体を手に入れましょう。

アンケート - idetoxアンケート

アンケート

最後までご覧いただきありがとうございます。 より良い自宅サウナを提供するために、アンケートにご協力よろしくお願いします!質問は3つです。

もし自宅サウナを購入するなら、自宅サウナに求める「一番の価値」は?
購入時に最も「重視する(厳しく見る)」点は?
判断材料として一番欲しい情報は?
質問 1 / 3
ご回答ありがとうございました!
皆さまの貴重なご意見を参考に、
より良いサウナや情報を提供してまいります。
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サウナにハマり「サウナ・スパ 健康アドバイザー」や「サウナ・スパ プロフェッショナル」「サウナ・スパ 健康士」の資格を取得。 サウナの利用は週に1回程度のミドルユーザーです。主に記事の執筆を担当しています。

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