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【幸福感を満たす3つのホルモン】タッチケアで満たされる私たち

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はじめに

ストレスフルな現代社会で生きるわたしたち

ストレスフルな現代社会で生きるわたしたち。

誰もが穏やかで幸せな日々を過ごしたいと望みますが、仕事や家庭の事情、人間関係など、難しい問題を抱える人が多いのが実態です。特に最近は新型コロナウイルスの影響から、ストレス発散の場も制限され、一人でいる時間が増え、気分が滅入りやすい状況かもしれません。

そんな時代を生きるとき、改めて「幸せ」とは何なのかという答えのない問いに、ふと思いを馳せることもあります。「幸せ」の定義は人それぞれですが、最近の医学研究では、人の脳が幸福感を感じる際に分泌されるホルモンの存在が注目を集めています。

今日は、この「幸せホルモン」とは何か、ご紹介していきます。
自分の体内で何が起きているのか、知識として知っているだけでも、精神的安定やセルフコントロールに役立ちます。ぜひ最後まで読んでみてください。

幸せホルモンとは

幸せホルモンとは

そもそも「ホルモン」とは、ギリシャ語に由来する言葉で体内化学物質の総称です。
人の体の中では、さまざまな場所で異なる働きをするホルモンが作られていて、血液によって全身に運ばれています。

その内、脳内の神経細胞の間で情報伝達するホルモンは、神経伝達物質とよばれます。中でも、幸福感をもたらしたりストレスや痛みを和らげたりする神経伝達物質は、一般的に「幸せホルモン」とよばれ、医学研究が進んでいます。

幸せホルモンにはいくつかの種類がありますが、今日は代表的な3つの幸せホルモンとその作用をご紹介します。

セロトニン ‐ 心の安定をもたらします ‐

セロトニンが分泌されると、交感神経と副交感神経のバランスが整い精神が安定します。
また気分の浮き沈みが少なくなり、イライラや不安感も軽減されます。

逆にセロトニンが不足すると、慢性的なストレス過多や不眠になり、うつ病を引き起こす可能性もあります。
ストレスに負けない安定した精神を保つために、十分なセロトニンを分泌させなくてはいけません。

セロトニンの分泌を促す効果があるのは、太陽の光を浴びることです。
リモートワーク・在宅ワークが増え外に出る機会が減っている人も多いですが、日光を浴びる散歩の時間を15分だけでもとると、セロトニン分泌が促進されます。
また、セロトニンの原料であるトリプトファンの摂取も効果的ですので、大豆製品や乳製品をしっかりと摂取しましょう。

ドーパミン ‐ 意欲・やる気をみなぎらせます ‐

ドーパミンが分泌されると、仕事や学習に必要な情報を記憶・処理する機能に作用するため、やる気・気力が沸いてきて、モチベーションが高まります

逆にドーパミンが不足すると、達成感や快感を得にくくなるため、やる気が沸かないだけでなく、無気力・無関心などの状態を引き起こします。

ドーパミンの分泌を促す効果があるのは、自分で自分を褒めてあげることです。
がんばったとき、何か作業がひと段落したときには、甘いものを食べる、美味しいコーヒーを飲むなど、こまめにご褒美をあげてください。
短いサイクルで達成感・肯定感を得ることが大切です。

オキシトシン ‐ 穏やかで優しい気持ちになります ‐

オキシトシンが分泌されると、不安や恐怖を和らげ、穏やかな気持ちになります。社交性を高める効果もあります。
出産や育児の際に多く分泌されるホルモンとして知られていましたが、最近の研究で母子間以外でも分泌されることがわかり注目を集めています。

逆にオキシトシンが不足すると、不安や恐怖を感じやすくなり、精神的に不安定になります。

オキシトシンの分泌を促す効果があるのは、スキンシップだといわれます。
大切な人と手をつなぐ、抱き合うなど、人とのスキンシップによって分泌が促されます。
また、ペットとのふれあいによっても同様の効果が確認されています。

ちなみに、オキシトシンの分泌がもたらす効果を目的として、医療や介護の現場でもさまざまな工夫が取り入れられています。
その代表は、やさしくマッサージすることでその人が抱える痛みやストレスを軽減する「タッチケア」とよばれる療法です。
横になっている人の背中全体を、手の平でアイロンをかけるようにゆっくりと撫でるなど、ごく簡単なマッサージですが、それだけでオキシトシンの分泌が期待できます。
ここで興味深いのは、タッチケアをされた側よりもする側の人の方に、より多くのオキシトシンが分泌されるという研究結果もあることです。

幸せホルモン分泌を促す方法まとめ

幸せホルモン分泌を促す方法

ここまで幸せホルモンをご紹介してきました。
改めて、幸せホルモンの分泌を促す行動を整理しておきましょう。

セロトニン

  • 日光を浴びる。
  • 規則正しい生活をする。
  • 運動の習慣化する。
  • 大豆・乳製品を摂取する。

ドーパミン

  • 達成感を得る。・・・小さな目標やタスクを達成する認知・実感を増やす。
  • 自分で自分を褒める。こまめなご褒美をあげる。

オキシトシン

  • 人とふれあう。
  • ペットとふれあう。
  • 自分が気持ちよいと感じる機会を増やす。
  • タッチケアをする。(セルフも有効)

まとめ

3つの代表的な幸せホルモンについてご紹介してきました。
日光を浴びたり、規則正しい生活をしたり、好きな人と触れ合ったり、規則正しい生活をしたりすることで、幸せホルモンが分泌されます。

こうして生活習慣が幸せホルモンという脳内物質に作用していることがわかると、生活習慣を整えることが単なる精神論・おまじないではなく、科学的・医学的に意味のあることだとわかりますよね。

現代社会で生きるとき、ストレスを完全になくすことはできませんが、幸せホルモンの力を上手に借りながら、少しでも穏やかな毎日・時間を過ごしたいものです。

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