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画面を見る時間が大人に与える悪影響とその対策 - 健康と生活の質を守るために

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画面を見る時間が大人に与える悪影響とその対策 - 健康と生活の質を守るために

はじめに

「今日もスマホを見すぎてしまった…」そんな後悔をしたことはありませんか?

子供のスマホ時間やゲーム時間、YouTube時間などを制限している親御さんは多いですが、実は大人こそスクリーンタイムのコントロールが必要です。仕事でパソコンを使い、通勤中にスマホをチェックし、帰宅後はテレビやタブレット—私たちは気づかないうちに一日の大半を画面と向き合って過ごしています。

この記事では、スマホなどの画面を見続けることが大人の心身に与える悪影響を科学的根拠とともに解説し、効果的な対策法をご紹介します。最後に、デジタルデトックスの有効な手段として注目される「サウナ瞑想」についてもお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください。

 

画面を見る時間が大人に与える5つの悪影響

アメリカのシンクタンク「Pew Research Center」の報告によれば、高齢者のスクリーンタイムも著しく増加しており、デジタル画面の長時間視聴は若者だけの問題ではないことが示されています。長時間のスクリーンタイムは、以下のような深刻な悪影響を引き起こす可能性があります。

  • ストレス制御能力の低下
  • 人間関係の悪化
  • 肥満リスクの増加
  • 視力の低下
  • 睡眠の質の低下

それぞれの影響について、研究データをもとに詳しく解説していきます。

ストレスの制御ができなくなる

暗い部屋でスマートフォンを見つめる人の横顔 - 長時間のスクリーンタイムによるストレス増加を表現

長時間の画面視聴は、脳の「前頭葉」に深刻なダメージを与えることがわかっています。前頭葉は計画立案、情報の整理、ストレス制御、そして共感をつかさどる重要な部位です。

安徽医科大学などの研究チームがゲームやインターネット依存者の脳をMRIで調査したところ、複数の脳領域で灰白質の萎縮が確認されました。Psychology Today

身の回りが整理できない、物事の計画を立てられない、攻撃的になる、共感力が低下する—これらはすべて前頭葉機能の低下による症状です。浙江師範大学の研究

つまり、スマホの見すぎが仕事の生産性低下を招き、結果として残業増加や収入減少といった悪循環に陥る可能性があるのです。

人間関係が悪化する

画面を見る時間が長くなると共感力が損なわれ、深く有意義な人間関係を築くことが難しくなります

このような状態は、いわゆるスマホ依存症の兆候とも言えます。大切な人との会話中でも画面が気になり、イライラすることが増え、その結果、パートナーや友人との関係が徐々に悪化していきます。

アメリカのブリガム・ヤング大学の研究では、衝撃的な事実が明らかになっています。

薄い人間関係ばかりの人は死亡リスクが50%高いPLOS Medicine

孤独感を避け、心身ともに健康で充実した人生を送るためには、画面を見る時間を意識的に減らす必要があります。

肥満になりやすくなる

ソファでスマートフォンを操作する人 - スクリーンタイムの長時間化による運動不足と肥満リスクを表現

スマホやテレビを長時間見続けると、身体活動量が著しく減少し、肥満リスクが高まります。

イギリスの医学誌「Lancet Diabetes Endocrinol」では、次のような報告がなされています。

重度肥満の場合、健康寿命(自立して生活できる年齢)が最大で19年短縮する可能性があるNCBI

健康的な老後を過ごすためにも、今からスクリーンタイムを減らし、身体を動かす習慣を身につけることが大切です。

視力が低下する

画面を長時間見続けると、目の周りの筋肉(毛様体筋)が緊張し続け、視力低下のリスクが高まります。特に悪い姿勢でスマホを見続けると、眼精疲労が蓄積しやすくなります。

POINT

「画面を見る=視力が低下する」というわけではありません。「長時間、近い距離で見続けること」が視力低下の主な原因です。適度に休憩を取り、遠くを見る時間を設けることが予防につながります。

睡眠の質が下がる

スマホやパソコンの画面から発せられるブルーライトは、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌を抑制し、睡眠の質を著しく低下させます。

ハーバード大学の研究では、睡眠前に電子書籍を読む人は紙の本を読む人に比べて「眠りにつくまでに時間がかかり、翌朝の注意力が低下する」という結果が報告されています。

翌日の仕事や家事を気持ちよくスタートするためには、就寝1~2時間前からは画面を見ないようにすることが効果的です。

 

画面を見る時間を減らすための効果的な方法

屋外で散歩やストレッチをする人 - スクリーンタイムを減らすための身体活動を表現

テクノロジーは現代社会に不可欠な要素であり、仕事でも娯楽でも画面を見る機会は避けられません。問題なのは「長時間見続けること」と「ダラダラ見てしまうこと」です。

画面を見る時間を減らす最もシンプルな方法は、「身体活動を増やすこと」です。これはジムでのトレーニングやランニングに限りません。

家事をいつもより丁寧に行う、車で行っていた場所を歩いてみる、階段を使う—こうした日常的な工夫も立派な身体活動です。

デジタルデトックスとしてのサウナ瞑想のすすめ

idetoxが特におすすめしたいのが、サウナを活用したデジタルデトックスです。

サウナ室内ではスマホを持ち込むことができないため(サウナでのスマホ使用について詳しくはこちら)、強制的に画面から離れる時間が生まれます。この「何もしない時間」こそが、現代人に必要なデジタルデトックスなのです。

さらに効果を高めるのが「サウナ瞑想」です。サウナの静かな空間で目を閉じ、自分の呼吸や体の感覚に意識を向けることで、日頃の情報過多でオーバーヒートした脳をリセットできます。

POINT

サウナには画面視聴による悪影響を軽減する効果も期待できます。睡眠の質向上ストレス解消、そして心身のリフレッシュ—これらはすべて長時間のスクリーンタイムで失われがちな要素です。idetoxのユーザーアンケートでは、自宅サウナ導入後に「スマホを触らない時間が増えた」と回答した方が8割に上りました。

月に数回、温浴施設でサウナを楽しむのも良いですが、本格的にデジタルデトックスに取り組むなら自宅サウナという選択肢もあります。自宅にサウナがあれば、いつでも好きなときに画面から離れ、瞑想の時間を確保できます。

 

まとめ

スマホなどの画面を長時間見続けることは、私たちの心身に深刻な悪影響を与えます。

  • 前頭葉の機能低下によるストレス制御能力の低下
  • 共感力の減少による人間関係の悪化
  • 運動不足からくる肥満リスクの増加
  • 眼精疲労による視力の低下
  • ブルーライトによる睡眠の質の低下

これらを防ぐためには、日常生活での身体活動を増やし、意識的にデジタルデトックスの時間を設けることが重要です。

特にサウナは、強制的にスマホから離れられる貴重な空間です。サウナ室での瞑想を習慣にすることで、情報過多の現代社会で疲弊した脳をリセットし、「ととのう」感覚を体験できます。

画面を見る時間を意識的にコントロールし、心身ともに健康で充実した生活を送りましょう。

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