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【テントサウナ設置場所のポイント】アウトドアで安全で快適に楽しむために

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【テントサウナ設置場所のポイント】アウトドアで安全で快適に楽しむために

はじめに

遠くに広がる緑豊かな景色、心地よい風の音、香ばしい薪の香りが漂うアウトドア。そのなかで楽しむ「テントサウナ」は、日々の生活では味わえない特別な時間を過ごすことができます。

しかし、アウトドアテントサウナの設営は簡単なものではありません。適切な場所の選定や注意点を理解していないと、思わぬ危険に遭遇することもあります。

そこでこの記事では、アウトドアテントサウナの設営場所と注意点について詳しく説明します。

 

テントサウナの設営場所選び

アウトドアでテントサウナを楽しむときには場所選びが重要です。『地形』と『環境』を考慮するために、以下のポイントを抑えておきましょう。

 

火が使えるか確認

まずは、自宅以外でテントサウナを行う場合には、その場所のルールを確認し、必要であれば着火許可を得ることが必要です。

また、薪ストーブを使用するテントサウナでは煙が広がることによる周りへの影響もあります。

大自然を楽しむためにも、その土地のルールを守り、安全に注意しながら楽しみましょう。

 

安全に楽しむために場所選びで気をつける5つのポイント

安全にアウトドアテントサウナを設置する場所選びのポイントとして、以下の5つの要素を考慮すると良いでしょう。

 

①火災のリスクが少ない場所を選ぶ

薪ストーブを使用するため、火災のリスクを避けることが最優先となります。

例えば、乾燥した木や葉が多く存在する場所や、風が強く火が飛び火する可能性がある場所は避けるべきです。

 

②地面が平坦な場所を選ぶ

次に、地面が平坦であることも重要です。

テントサウナ中にテントのバランスが崩れ、ひっくり返ってしまうと、店頭による怪我はもちろん、火事になるリスクがあります。斜面や障害物がある場所は避けるようにしましょう。

 

③川の増水や潮の満ち引きを考慮する

川や海の近くでは浸水したり流されたりしない場所を選びましょう。

川辺や海辺は地面が平坦な場所が多く、火災のリスクも少ないです。またサウナ後のクールダウンが近くなって魅力的です。しかし、急な川の増水や潮の満ち引きによってテントサウナが浸水してしまうリスクもあります。特に雨上がりや干潮時には注意し、川や海から少し離れた場所に設営しましょう。

 

④落石や土砂崩れのリスクが少ない場所を選ぶ

崖や岩壁の下など、落石や土砂崩れが発生しやすい場所は避けましょう。

 

⑤動植物の影響が少ない場所を選ぶ

野生動物の巣や通路、また有毒植物の近くは避けましょう。

特に、山奥でテントサウナを行いたい場合、ヒグマなど危険な動物が生息している地域では十分に注意しましょう。

 

快適に楽しむために場所選びで気をつける3つのポイント

①風通しがいい場所を選ぶ

テントを設営する際は、できるだけ心地良い風が吹く場所を選びましょう。

人間は無風よりも微風のほうが心地よく感じやすいとされています。また少し風があったほうが薪ストーブから発生する煙も拡散しやすくなるというメリットもあります。サウナ後の外気浴で気持ちよく整うためにも、風通しがいい場所でテントを設置しましょう。

 

②水源が近い場所を選ぶ

サウナ後の水風呂も楽しみたい場合、持ち込みのプールがない限り、水風呂となる水源が比較的近い場所を選びましょう。

もちろん川や海に近すぎると、川の増水や満潮でテントが浸水するリスクが上がるので、水源からはある程度の距離を確保しておきましょう

 

③眺めがいい場所を選ぶ

できるだけ、景色がよく見える場所でテントサウナをしましょう。

眺めがいい場所でテントサウナをすると、サウナから出た後にリフレッシュしたりリラックスする時間を一層豊かにすることができます

 

アウトドアテントサウナの注意点

テントサウナを利用する際には、いくつか注意点があります。

 

テント内の換気

テント内の換気は非常に重要なポイントです。

薪ストーブの燃焼によって酸素が消費され、一酸化炭素が発生します。これを防ぐためには、換気口を確保し、新鮮な空気の供給を維持することが必要です。

特に長時間テントサウナを利用するときには、テントの窓やドアを定期的に開けて換気するようにしておきましょう。

 

薪ストーブの取り扱い

薪ストーブを使用する際には、火傷や火災を避けるための注意が必要です。

必ず火の元を管理し、長時間目を離すことがないようにしておきましょう。また、使用後は火が完全に消えてから撤収することが大切です。

 

水分補給と準備

サウナでの汗をかくことは、体内の水分を大量に失います。そのため、適切な水分補給を怠らないようにしましょう。

特に、サウナの前にアルコール摂取は注意が必要です。アルコールは利尿作用があるため、脱水状態を引き起こす可能性が高まります。

 

適切な水分補給のためには、サウナ前や後に300~500ml程度の水分を摂取するように心がけましょう。

また、脱水症状になってしまったときに、すぐに飲み物を確保できない場合もあるため、事前に多めに飲み物を準備しておくと良いでしょう。

 

まとめ

  • テントサウナの設営場所では、火が使えるか確認し、ルールを守ること
  • 安全に楽しむために場所選びで気をつけるポイントは以下の5つ:
    1. 火災のリスクが少ない場所を選ぶ。
    2. 平坦な地面を選ぶ。
    3. 水の増減や浸水のリスクを考慮する。
    4. 落石や土砂崩れのリスクが少ない場所を選ぶ。
    5. 動植物の影響が少ない場所を選ぶ。
  • 快適に楽しむために場所選びで気をつけるポイントは以下の3つ:
    1. 風通しの良い場所を選ぶ。
    2. 水源が近い場所を選ぶ。
    3. 眺めの良い場所を選ぶ。
  • テントサウナ利用時の注意点:
    1. テント内の換気に注意する。
    2. 薪ストーブの取り扱いに注意する。
    3. 適切な水分補給と準備をする。

サウナにハマり「サウナ・スパ 健康アドバイザー」や「サウナ・スパ プロフェッショナル」「サウナ・スパ 健康士」の資格を取得。 サウナの利用は週に1回程度のミドルユーザーです。主に記事の執筆を担当しています。

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