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【自宅サウナの後悔ポイント6選】設置前に知っておくべき選び方と対策

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【自宅サウナの後悔ポイント6選】設置前に知っておくべき選び方と対策

はじめに

自宅サウナの設置を検討している方にとって、価格だけでなく数多くの選択肢があり、どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。

本体価格だけで選ぶと予期せぬ追加費用が発生したり、想像していた使い心地と違ったりして後悔してしまうリスクがあります。実際に購入した方の「こんなはずではなかった...」という声も少なくありません。

この記事では、自宅サウナを購入・設置してから後悔しないための選び方と、よくある後悔ポイントの対策について詳しく解説します。サウナの種類、費用、設置場所から維持費まで、あなたに最適な選択をサポートします。

 

自宅サウナの後悔ポイント6つとその対策

自宅サウナ選びの後悔ポイントと対策

自宅サウナを設置した方の体験談や口コミを分析すると、後悔するポイントはいくつかのパターンに分類できます。これらを事前に知っておくことで、あなたの理想のサウナライフを実現できるでしょう。

サウナの種類と温度で後悔

POINT

サウナの種類によって室内温度や体の温まり方が大きく異なります。自分の好みや使用目的に合ったタイプを選びましょう。

サウナの種類 室内温度の目安 特徴
ドライサウナ 80〜100℃ 一般的なサウナ施設と同等の高温タイプ
遠赤外線サウナ 60〜70℃ 比較的低温で身体を芯から温める
スチームサウナ 40〜60℃ 湿度が高く、肌の保湿効果が高い
ミストサウナ 40〜50℃ 最も低温で、優しい入浴感

一般的な店舗で楽しめるサウナはドライサウナが多いため、事前に確認せず他の種類を選ぶと「思ったより熱くない」と後悔するケースがあります。

注意!

複数の店舗を訪れて、どのタイプのサウナが自分に合うかを体験してから選ぶことをおすすめします。できれば購入前にショールームで実際の製品を体験するのが理想的です。

設置場所と電気代で後悔

サウナの設置場所は、使い勝手だけでなく、ランニングコストにも大きく影響します。屋内と屋外では電気代に大きな差が出ることを知っておきましょう。

サウナ設置場所による年間電気代比較


屋内
(エアコン有)
36,180円

屋内
(エアコン無)
47,090円

屋外
66,611円
※東京での週3回使用時の年間電気代(31円/kWh)

あくまでも計算上の結果ですが、屋外設置は屋内設置(エアコン有り)と比べて、東京で年間約30,000円、札幌のような寒冷地では約40,000円も電気代が高くなります。5年間使用すると、その差額は15〜20万円にもなります。

  • 屋内設置のメリット:電気代が安い、気候の影響を受けにくい、準備時間が短い
  • 屋外設置のデメリット:電気代が高い、寒冷期は設定温度に達しない場合も、風雨の影響でメンテナンス頻度が増加

特に冬季の札幌のような寒冷地では、屋外サウナは90分経過しても90℃に到達せず、約85℃が限界となるケースもあります。電気代だけでなく、実用性の面でも屋内設置が優れています。

 

設置方法・費用で後悔

サウナの設置方法は大きく分けて3種類あり、それぞれコストとクオリティにメリット・デメリットがあります。

設置方法 費用相場 特徴
据え置き型 30万円〜 工事不要で比較的リーズナブル、圧迫感を感じやすい
埋め込み型 80万円〜 部屋の間取りに合わせた設置が可能、撤去が困難
屋外設置型 100万円〜 庭が必要、メンテナンス頻度が高い、電気代が高い

価格だけで据え置き型を選んだ結果、圧迫感を感じて使用頻度が下がり、後悔するケースが少なくありません。オークションサイトでは、使わなくなった中古の自宅サウナが多数出品されています。

POINT

実際にショールームで体験して圧迫感を確認したり、購入後の使用イメージをしっかり持ってから選びましょう。自分のサウナの使い方や予算に合った選択が重要です。

水風呂が不便で後悔

自宅サウナの水風呂と外気浴スペース

本格的なサウナ体験には「サウナ→水風呂→外気浴」の循環が欠かせません。しかし、自宅サウナではこの水風呂の確保が大きな課題になります。

  • 冬季:水温が低く、浴槽に水を張るだけで対応可能
  • 夏季:水温が20℃を超えると「ととのい」を感じにくくなる

サウナ本体は問題なくても、水風呂の確保ができないと本格的な「ととのい」が体験できず、サウナ体験の質が下がってしまいます。

注意!

夏場の水風呂対策として、冷却装置(チラー)の設置を検討するか、氷を用意するなどの工夫が必要です。また、サウナ室から水風呂までの動線も重要なポイントです。

ランニングコストとメンテナンスで後悔

自宅サウナを導入する際は、初期費用だけでなく長期的なランニングコストとメンテナンス費用も考慮する必要があります。

  • 電気代:設置環境や使用頻度により月3,000〜7,000円程度
  • メンテナンス費用:サウナストーブの寿命は約10年、サウナストーンの交換が必要
  • 日常のお手入れ:使用後は乾燥させ、汗で汚れた部分を水拭きする必要あり

特に屋外設置の場合、雨風にさらされるため定期的な塗装や防水処理が必要となり、メンテナンス頻度と費用が増加します。

 

POINT

サポート体制の整ったメーカーから購入することで、機材のメンテナンスを販売元にお願いできる場合もあります。日々のお手入れを軽減するためにサウナマットを敷くなどの工夫も有効です。

安全性の不安で後悔

サウナストーブは非常に高温になるため、火災などのリスクがあります。日本の法規制に準拠した安全な製品を選ぶことが重要です。

特に電気式サウナストーブを購入する際は、PSE(電気用品安全法)認証を取得した製品かどうかを必ず確認しましょう。

注意!

PSEマークのない製品を使用した場合、万が一火災事故などが発生すると、保険適用に問題が生じる可能性もあります。また、ロウリュ用のアロマオイルを使用する場合は、濃度が高すぎると発火の危険があるため、用法用量を守りましょう。

 

自宅サウナのメリット・デメリットを比較

後悔ポイントだけでなく、自宅サウナのメリットとデメリットをしっかり把握することで、より納得のいく選択ができます。

メリット デメリット
いつでも好きな時に入れる 初期費用がかかる
混雑を気にせず利用できる 設置スペースの確保が必要
施設の利用料が不要(長期的にはお得) 水風呂の確保が難しい
温度や利用方法を自由にカスタマイズ可能 準備に時間がかかる(30〜90分)
スマホや音楽を楽しみながら入浴可能 メンテナンスの手間と費用がかかる
サウナ後すぐに就寝できる 施設のような大きさ・開放感はない

自宅サウナには多くのメリットがありますが、デメリットも理解した上で導入を検討することが大切です。

 

自宅サウナ選びで後悔しないための3つのポイント

ここまで見てきた後悔ポイントを踏まえて、自宅サウナ選びで後悔しないための3つの重要なポイントをご紹介します。

本体価格に含まれる内容を確認する

自宅サウナの商品だけではサウナ体験ができない場合があります。商品価格に以下の内容が含まれているかを必ず確認しましょう。

  • サウナストーブの有無:別売りの場合、信頼性の高いPSE認証取得ストーブは30万円以上かかることも
  • 設置費用の有無:自宅の屋内設置で10〜30万円の追加費用が発生する場合がある
  • 付属品の有無:サウナストーン、バケツ、柄杓、照明など必要な付属品がすべて含まれているか
  • 保証の有無:長期間の製品保証が含まれているか(特に搬入・設置まで依頼する場合に重要)

サウナの構造と材質を理解する

自宅サウナの木材と構造

サウナの構造と材質は、体験の質だけでなく、長期使用における耐久性にも大きく影響します。

  • 壁の厚み:熱効率と保温性に直結、壁が薄いとランニングコストが増加
  • 木材の種類:香り、肌触り、保温性、耐久性に影響(ヒバ、レッドシダー、アスペンなど)
  • 断熱材の有無:特に屋外サウナや寒冷地では重要
  • 屋根や防湿層:屋外設置の場合、雨水の侵入を防ぐために必須

サウナの木材や構造によって、体験の質だけでなく、長期的なメンテナンス頻度とコストが変わります。特に屋外サウナでは、耐久性の高い素材と構造を選ぶことが重要です。

実際の使用環境をイメージする

自宅サウナを長く快適に使い続けるためには、実際の使用環境をしっかりイメージすることが大切です。

  • サウナから水風呂、外気浴までの動線:快適なサウナ体験のために重要
  • 使用する季節と頻度:季節によるランニングコストの変動を考慮
  • 家族の理解と協力:水風呂の共有や電気代の負担について事前に話し合う
  • メンテナンスの手間:日々のお手入れや定期的なメンテナンスを行う余裕があるか

POINT

可能であれば、ショールームで実際に体験してみたり、すでに自宅サウナを設置している方の話を聞いてみることも役立ちます。自分のライフスタイルに合ったサウナ選びが、後悔しない選択につながります。

 

まとめ:自宅サウナ選びで後悔しないために

この記事では、自宅サウナ選びで後悔しないためのポイントを詳しく解説しました。最後に重要なポイントをまとめます。

  • 価格だけでなく、含まれる内容(ストーブ、設置費用、付属品など)を確認する
  • サウナの種類と温度を理解し、自分に合ったタイプを選ぶ
  • 設置場所(屋内・屋外)によるランニングコストの差を考慮する
  • 水風呂とととのいスペースも含めた総合的な計画を立てる
  • メンテナンスの手間と費用を理解し、長期的な視点で選ぶ
  • 安全性を重視し、PSE認証取得製品を選ぶ

自宅サウナは、しっかりと計画して選べば、毎日のリラックスタイムや健康増進に大きく貢献する素晴らしいアイテムです。この記事で紹介したポイントを参考に、あなたのライフスタイルに合った最適な自宅サウナを見つけてください。

 

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サウナにハマり「サウナ・スパ 健康アドバイザー」や「サウナ・スパ プロフェッショナル」「サウナ・スパ 健康士」の資格を取得。 サウナの利用は週に1回程度のミドルユーザーです。主に記事の執筆を担当しています。

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