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【新築住宅×サウナ】計画段階から考える自宅サウナの導入と手順

【新築住宅×サウナ】計画段階から考える自宅サウナの導入と手順

はじめに

新築住宅の計画中、「サウナを取り入れたい」と考える方が増えています。自宅でいつでも、プライベートな空間でサウナが楽しめる贅沢は、健康志向の高まりとともに多くの方が憧れるライフスタイルとなっています。

特に住宅の設計段階からサウナを組み込むことで、後から設置するよりも多くのメリットが得られることをご存知でしょうか。この記事では、新築住宅にフィンランド式サウナを設置する際のメリット・デメリット、設置方法、費用相場、そしておすすめのサウナ商品までを徹底解説します。

idetoxでは100種類を超えるカスタマイズの豊富な商品から、お客様に合ったサウナをご提案いたします。

自宅サウナをご検討中の方は、ご希望の条件を添えてお気軽にご連絡くださいませ。

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新築住宅にサウナを設置する4つのメリット

新築住宅のサウナ設置イメージ

住宅の設計段階でサウナを導入することには、後から設置する場合と比べて多くのメリットがあります。計画的に取り入れることで、理想のサウナ環境を実現しやすくなります。

コスト効率の向上

新築工事と一緒にサウナ設置やサウナに必要な電気工事を行うことで、サウナ設置の総コストを抑えることができます。別々に工事を行うよりも効率的です。

最適な間取り設計

設計段階からサウナを考慮することで、サウナと水風呂、ととのいスペースまで含めた理想的な動線を確保できます。サウナの効果を最大限に引き出す環境づくりが可能です。

住宅ローンへの組み込み

初期費用の高いサウナ設備を住宅ローンに組み込むことができれば、大きな出費を分散できます。サウナを住宅の一部として計画することで資金計画も立てやすくなります。

専用電源の確保

本格的なサウナは200V電源が必要なことが多いです。新築時に適切な電源を設置しておくことで、後々の改修工事の手間とコストを省けます。

POINT

新築住宅の施工会社(あるいは工務店)にサウナの設置までお願いし、自宅サウナの費用を新築住宅の工事費と一緒に請求してもらうことで、自宅サウナが住宅ローンに組み込まれるケースが一般的です。ただし、金融機関や施工方法によっては条件が異なる場合があるため、事前に住宅会社と金融機関の双方に確認が必要です。

 

新築住宅にサウナを設置する際の3つの注意点

メリットが多い新築時のサウナ導入ですが、いくつかの注意点も把握しておきましょう。

  • 居住スペースへの影響
  • 納期とスケジュール管理
  • 将来的なメンテナンス計画

居住スペースへの影響

サウナは一定のスペースを必要とするため、他の居住空間が犠牲になる可能性があります。特に限られた土地では、サウナスペースの確保によって他の間取りの自由度が下がることを考慮しましょう。

サウナだけでなく、水風呂、休憩スペースも含めて計画することが重要です。理想的なサウナ体験には「サウナ→水風呂→休憩」の流れをスムーズに行える動線が必要です。

納期とスケジュール管理

特注のサウナ設備を導入する場合、製造や取り寄せ、設置工事などに時間がかかることがあります。住宅全体の引き渡し時期に影響する可能性があるため、早めの計画と余裕あるスケジュール管理が必要です。

将来的なメンテナンス計画

サウナは定期的なメンテナンスが必要です。特に屋外設置の場合は、雨風や紫外線による劣化対策として、定期的な点検や塗装などのメンテナンスコストを考慮しておきましょう。

注意!

自宅サウナは種類によっては設置費用を含めて数百万円することが多いため、住宅ローンに組み込むと審査がより厳しくなる場合があります。新築住宅にサウナを導入したい方は、時間的にも金銭的にも余裕をもったプランニングが必要です。

 

新築でのサウナ設置の手順

新築住宅にサウナを導入する際の基本的な流れを把握しておきましょう。

  1. 設計計画:新築の設計段階でサウナの設置場所や必要なスペースを決める
  2. サウナの選定:スペースや希望に合った最適なサウナタイプを選ぶ
  3. 電気設備の確認:必要な電源容量や配線計画を確認
  4. 給排水設備の計画:水風呂やシャワーなどの水回り設備を計画
  5. 施工依頼:住宅メーカーや専門業者に設置工事を依頼

POINT

住宅メーカーや工務店とのお打ち合わせの際に、「idetox(アイデトックス)」のサウナをご指定いただくと、スムーズに進行することができます。また度のサウナが良いかわからない方はお客様の住宅に合ったサウナを選定し、カスタマイズしたお見積りを提案致します。また、電気工事や設置工事についても専門業者との連携でスムーズに進められるようサポート致します。

 

サウナの設置場所:屋内と屋外の比較

サウナの設置場所は大きく「屋内設置」と「屋外設置」の2つに分けられます。それぞれの特徴を比較し、あなたの住宅に最適な設置場所を選びましょう。

比較項目 屋内設置 屋外設置
プライバシー 完全なプライベート空間 隣家や道路からの視線に注意が必要
電気代 比較的安い
(年間約3.6〜4.7万円)
高くなりがち
(年間約6.7〜7.5万円)
メンテナンス 比較的少ない 雨風や紫外線対策が必要
スペース 室内スペースを消費 庭やテラスを活用できる
外気浴 別途外気浴スペース必要 自然の中でのリラックス体験

屋内設置と屋外設置では、ランニングコストにも大きな差が出ることがわかっています。以下のグラフは、同じサウナを屋内と屋外に設置した場合の年間電気代の比較です。

屋内・屋外サウナの年間電気代比較

東京
3.6万円
6.7万円
札幌
4.7万円
7.5万円

屋内設置

屋外設置

屋外設置は屋内設置に比べて年間で約3万円~4万円も電気代が高くなります。また、寒冷地では冬季に設定温度まで上がらないことも。長期的な視点では屋内設置の方が経済的な場合が多いです。

 

新築サウナの設置費用と予算

新築住宅にサウナを導入する際の費用項目と相場を把握しておきましょう。

項目 価格帯 備考
サウナ本体 50万~400万円 タイプ・サイズ・グレードにより変動
サウナストーブ 20万~50万円 電気式・薪式で価格差あり
設置工事費 15万~50万円 据え置き型か埋め込み型かで変動
電気工事費 10万~30万円 200V電源対応などで変動
基礎工事費(屋外の場合) 5万~20万円 地盤状況により変動

自宅サウナの種類別 総費用目安

屋内据え置き型 100万~200万円

屋内埋め込み型 300万~500万円

バレルサウナ(屋外) 120万~250万円

ガーデンサウナ(屋外) 250万~500万円

POINT

※バレルサウナは本体が安いですが、基礎工事などの追加費用により総額が高くなる場合があります。

予定している予算で希望のサウナが設置できるのか、またはどのくらいの予算が必要になるのかをお見積り致します。お気軽にお問い合わせページ」か「お電話(092-407-7887)」よりご相談くださいませ。

 

新築住宅に設置できるサウナの種類

新築住宅に設置できるサウナには様々な種類があります。ライフスタイルや予算に合わせて最適なタイプを選びましょう。

本格的なフィンランド式サウナ

フィンランド発祥の伝統的なサウナで、サウナストーンに水をかけて蒸気を発生させる「ロウリュ」が楽しめます。高温(80〜100℃)・低湿度が特徴で、日本でも最も人気の高いサウナタイプです。

  • 温度:80~100℃
  • 湿度:10~20%(ロウリュ時は一時的に上昇)
  • 特徴:発汗作用が高く、心身のリフレッシュ効果が高い
  • 向いている人:本格的なサウナ体験を求める方、サウナ好きの方

ミストサウナ

微細な水蒸気(ミスト)で満たされた中温サウナです。湿度が高く、お肌に優しいのが特徴。ユニットバスと一体型のタイプもあり、コンパクトな住宅でも導入しやすいです。

  • 温度:40~60℃
  • 湿度:90~100%
  • 特徴:お肌に優しく、美容効果が高い
  • 向いている人:高温が苦手な方、美容目的の方、コンパクトに導入したい方

遠赤外線サウナ

遠赤外線の熱で身体を内側から温めるタイプのサウナ。比較的低温でも効果が得られ、電気代も抑えられます。

  • 温度:40~60℃
  • 湿度:10~20%
  • 特徴:低温でも効果的、静かで使いやすい
  • 向いている人:高温が苦手な方、ランニングコストを抑えたい方

 

屋内設置におすすめのサウナ

  • 1人から利用できるコンパクト設計
  • お好みの大きさ(広さ)に仕様変更が可能
  • 木材や壁材など豊富なカスタマイズ性
  • ライトや内蔵のBluetoothスピーカーを1つのパネルで操作
  • 桶、柄杓、温湿度計、タイマーなど付属品も充実

室内サウナの魅力は完全にプライベートな空間が保たれていること。季節や天候を気にせず、いつでも同じクオリティでサウナを楽しめます。また、電気代も屋外設置より抑えられるため、ランニングコストの面でもメリットがあります。

 

屋外設置におすすめのサウナ

屋外サウナの画像
  • 高品質な無垢材を使った屋外自宅サウナ
  • 自宅のお庭にも置きやすいコンパクトなサイズ
  • 優れた防水性と耐久性
  • 熱や蒸気の損失を防ぐ構造で温度や湿度をキープ
  • Bluetoothスピーカー搭載で好みの音楽を流せる
  • ロウリュにも対応

屋外サウナの最大の魅力は、自然を感じながらのリラックス体験。窓の外の景色を眺めながら、四季の変化を感じるサウナタイムは、心身のリフレッシュ効果をさらに高めてくれます。また、住宅の内部スペースを使わないため、間取りの自由度が保たれます。

 

新築時のサウナ導入で失敗しないためのポイント

新築時にサウナを導入する際、後悔しないために押さえておきたい重要なポイントをご紹介します。

理想的な動線の確保

サウナ→水風呂→外気浴(休憩)の流れをスムーズに行き来できる動線設計が重要です。特に水風呂とととのいスペースまで含めた総合的な計画を立てましょう。

電源と給排水の確認

本格的なサウナには200V電源が必要な場合が多いです。また、水風呂やシャワーのための給排水設備も考慮して、配管や配線を適切に設計しましょう。

専門知識のある業者選び

サウナの設置には専門知識が必要です。サウナ施工の実績があり、アフターサポートが充実している業者を選ぶことが重要です。施工実績や過去の事例を確認しましょう。

耐荷重の確認

特に室内にサウナを設置する場合、床の耐荷重を確認しましょう。サウナストーンなども含めた総重量に耐えられる構造にする必要があります。

サウナの導入を計画する際は、住宅会社と金融機関の両方に事前相談することをおすすめします。住宅ローンの審査に影響する可能性や、サウナを住宅の一部として認めてもらえるかどうかを確認しておくことで、資金計画がスムーズになります。

 

サウナのメンテナンスと維持費について

サウナを長く快適に使い続けるためには、適切なメンテナンスが不可欠です。また、ランニングコストも理解しておきましょう。

定期的なメンテナンス項目

  • サウナ室内の清掃(使用後は必ず水拭きして乾燥させる)
  • サウナストーンの交換(1~2年に1回程度)
  • 電気ストーブの点検(年1回程度)
  • 木材の塗装メンテナンス(特に屋外設置の場合、2~3年に1回)
  • ガラス面・ドアの清掃とシール部分のチェック

ランニングコスト

項目 屋内設置の場合 屋外設置の場合
電気代(週3回使用) 年間約3.6~4.7万円 年間約6.7~7.5万円
サウナストーン交換 1~2年に1回:約2万円 1~2年に1回:約2万円
ヒーター部品交換 5年に1回程度:3~5万円 5年に1回程度:3~5万円
メンテナンス塗装 ほぼ不要 2~3年に1回:数万円

POINT

屋外設置のサウナは屋内設置に比べて電気代が約2倍かかることがあります。特に寒冷地では、その差がさらに大きくなります。5年間使用した場合、屋内と屋外では約15~20万円の電気代差が発生する計算になります。

 

将来性を考えたサウナ設計のポイント

新築住宅にサウナを導入する際は、長期的な視点で考えることが重要です。将来にわたって快適に使い続けるためのポイントを押さえましょう。

  • 拡張性を考慮する:家族構成の変化に対応できるよう、将来的な拡張も視野に入れた設計を
  • 高断熱・高気密設計:省エネ性能の高いサウナは長期的に見てランニングコストを抑えられる
  • メンテナンスのしやすさ:清掃やパーツ交換がしやすい構造を選ぶ
  • 換気システムの充実:カビ防止と快適性向上のため、適切な換気設備を設置
  • 周辺環境との調和:住宅デザインと調和したサウナデザインを選ぶことで、資産価値も維持

 

さいごに

新築住宅にサウナを取り入れることは、日々の生活に贅沢なリラクゼーションタイムをもたらしてくれます。設計段階から計画することで、理想的な配置や動線を確保し、コスト面でも効率的にサウナライフをスタートさせることができます。

サウナ導入の成功は、事前の十分な情報収集と計画にかかっています。設置場所や種類、将来的なメンテナンスまで考慮した総合的な視点で、あなたにぴったりの自宅サウナを選んでください。

idetoxでは豊富な自宅サウナのラインナップを取り揃え、お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせたサウナ選びをサポートしています。サウナの導入に関してお悩みでしたら、「お問い合わせページ」か「お電話(092-407-7887)」よりお気軽にご相談くださいませ。

サウナにハマり「サウナ・スパ 健康アドバイザー」や「サウナ・スパ プロフェッショナル」「サウナ・スパ 健康士」の資格を取得。 サウナの利用は週に1回程度のミドルユーザーです。主に記事の執筆を担当しています。

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