中国・四国地方おすすめサウナ施設｜宿泊・温泉・グランピングで楽しむ癒しの時間

はじめに

疲労を回復したり、リフレッシュしたり、自律神経を整えたりと多くの健康効果が期待できるサウナ。

今回は、中国・四国地方のおすすめサウナ施設を5つ紹介します。デートや家族旅行、女子旅や卒業旅行など、思い出に残るサウナ付きの旅を楽しんでみてください。

宿泊も一緒に楽しめるホテル・旅館のサウナ

四季荘（島根県）

魅力ポイント

出雲大社で有名な島根県出雲市に位置する温泉宿、「四季荘」。この宿の目玉は、座るスペースが区切られた「セパレート式サウナ」です。前方からの熱風が体全体を包み込み、リラックス効果を最大限に高めます。

さらに、水風呂には美肌に良いとされる日本三美人の湯の源泉を100%使用。サウナで古い角質を取り除いた後に、この天然の化粧水で肌を潤すことができるため、美肌効果が期待できます。

基本情報

※2022年12月時点

DENIM HOSTEL float（岡山県）

魅力ポイント

岡山県倉敷市に位置する「DENIM HOSTEL float」は、"泊まれるデニム屋"がテーマのホステルです。ジーンズストリートで知られるこの地域で、アパレルブランド「ITONAMI」が運営しています。

最大の特徴はエストニア製の樽型サウナ「バレルサウナ」。フィンランドの伝統を受け継ぐこの円形サウナは、熱や蒸気が均一に保たれ、快適にサウナを楽しむことができます。また、瀬戸内レモンを使った地元産アロマ水によるロウリュや、信楽焼の壺を使用した水風呂も魅力です。

基本情報

※2022年12月時点

手軽に立ち寄れる温泉施設

SAUNA グリンピア（高知県）

魅力ポイント

サウナシュラン2021にもノミネートされた高知県の「SAUNA グリンピア」。廃工場を改装した風情ある外観が特徴的で、水着着用の混浴サウナとして楽しめる、サウナオンリー施設です。

薄暗い雰囲気の中で発汗に集中できるサウナ室は、広いベンチが2段になっていて快適。高級なジョウロを使ったロウリュで、蒸気が均一に広がります。水風呂や整いスペースへの動線も完璧で、上級者のサウナーも満足できる施設です。

基本情報

※2022年12月時点

GOOD BLESS GARDEN（鳥取県）

魅力ポイント

鳥取県米子市の中心部にある2019年にオープンした「GOOD BLESS GARDEN」は、広いサウナ室が特徴のカプセルホテルです。山陰屈指の広さを誇るサウナ室にはikiのストーブが2台も設置されており、すぐに体を温めることができます。

1時間に2回のオートロウリュや、セルフロウリュが可能で、タイミングが合えばスタッフによるアウフグースも楽しめます。一番の特徴は、サウナ後の「TOTONOIルーム」。薄暗くアロマの香りが漂い、程よい風が吹き抜けるこの整いスペースは、遠方からもサウナーが訪れるほど人気です。

基本情報

※2022年12月時点

グランピングで自然を満喫できるサウナ

Island Camp 百島（広島県）

魅力ポイント

広島県尾道市にある離島、百島（ももしま）で楽しむグランピングスポット「Island Camp 百島」。スーパーやコンビニがない小さな島で、海水浴や魚釣り、ボート体験など多彩なアクティビティを満喫できます。

テント式のレンタルサウナで、ロウリュをしながら温まった体でそのまま海へ飛び込むことができ、海辺での外気浴も楽しめます。自然と一体になったサウナ体験が可能です。

基本情報

※2022年12月時点